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米中会談で赤っ恥をかかされる習近平、大阪G20が中国崩壊の序章に=藤井まり子

レイキャビク会談が「ソ連崩壊」につながった

振り返ると、この「レイキャビク会談」では、当時のレーガン大統領は、当時のゴルバチョフ書記長との会談中に、途中で席を立って退場、世界中の人々が見ている前でゴルバチョフに大恥をかかせました。

この事件が引き金となって、ゴルバチョフの旧ソ連国内での権威は大きく失墜、ゴルバチョフは急速に求心力を失ってゆきます。「レイキャビク会談」後、ソ連は崩壊への道を突き進んでゆきました。

そうなんです。「レイキャビク米ソ首脳会談」は、その後の「ソ連崩壊」の引き金を引いたのです。

習近平主席は、このレイキャビク会談の「二の舞」を恐れて、大阪での米中首脳会談を拒否するのではないでしょうか。

習近平に「赤っ恥」をかかせたいトランプ政権

一方、トランプ政権としては、何がなんでも習近平に大恥をかかせて、習近平の権威を失墜させたいところでしょう。

そのためには、何がなんでも「大阪G20での米中首脳会談」を実現させたいところ。

そのために、どんな「汚い罠」でも仕掛けるつもりでしょう。ぜひとも習近平を大阪G20での米中首脳会談へと「おびき寄せたい」ところでしょう。

直近のトランプ大統領は、 「ファーウェイへの禁輸措置は、米中貿易協議の一環だ」なんて大ウソも開陳させています。これも、一種の「おびき寄せ」作戦ですね。

もちろん、この「おびき寄せ」のためには、安倍自民党政権の協力は必須でしょう。

習近平は事前に安倍首相に相談をしてしまって、安倍首相から「トランプと会談するように」と言い含められてしまうのではないでしょうか?

そして、安倍首相はトランプに習近平を売ってしまうのではないかと私は見ています。

Next: 6月末の大阪G20で「関税第4弾(すべての中国製品に関税25%)」発動へ

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