韓国が汚い手段に出た?
まずは経済産業省の世耕大臣のツイートを引用しよう。
(続き②)
事実は、議長が他出席者に発言機会を与えたが誰も発言しなかったので、一般理事会で本件へ同意が得らなかったということ。
また議長は勝手に採決を求めるような韓国発言を制止しようとし、最後は議長が残りの重要な議題を議論する必要があることを理由に本件議題を打切りました。(続く)— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) July 25, 2019
このツイートをよく読むと、韓国側が汚い手段に出ているのがよくわかる。
起立を求める傲慢さである。こんな手段で韓国の代表は「他国から韓国への強力な支持が示された」とか述べているわけだ。でも、どう考えてもおかしな発言だ。
では、次はTBSの捏造についてだ。
ほか出席者に発言機会を与えたが、誰も発言しなかった。しかも、議長に断りもなく韓国は勝手に採決を求めていたこと。さらに、議長が本件議題を打ち切った。
この3つのことからして、TBSの「WTO終了、国際社会は意見割れる」なんていう言葉が出てくるはずないのだ。つまり、TBSは確実に嘘を付いている。フェイクニュースである。
すべては韓国の妄想か
では、大臣の発言が本当に正しいのか。これも気になるところだ。しかし、これもソースがある。
日本政府や日本メディアがWTOの一般理事会で輸出規制問題を巡り韓日以外の国からの発言がなかったのは、韓国側が国際社会の支持を得られなかったためと主張していることについては、公の場で支持は得られなかったが、心情的に同意するとの連絡は多くあったと伝えた。
心情的に同意するとの連絡が多くあった。でも、他の参加国はほとんどがホワイト国ではない。なら、どういう理由から心情的に同意するのか。
しかも、自分たちと同じ書類を用意するだけのことである。だから、これも韓国の妄想なのだ。
つまりは国際社会の支持を得られなかったと認めたわけなので、やはり、TBSの報道は捏造で確定であり、ロイター通信や経産相・世耕大臣のツイートが正しいということになる。
ついでに、日本メディアの報道が如何に信用にならないかまで証明した。しかも、未だに輸出規制とか述べているメディアまで存在しているという。