文在寅は韓国の歴史と未来に対して責任を持たなくてならない
この戦いの勝敗がどうなるかは分からない。どちらの国民にも厳しい運命が待ち構えていそうな気がする。
理想を折らない文在寅が敗北して失脚する可能性も十分ある。だが、韓国のリーダーは、韓国の歴史と未来に対して責任を持たなくてはならず、まさに過去の反省の上に立って決断と行動をしなくてはいけない。来年の選挙がどうとか、支持率がどうとか、韓国経済の一時的悪化がどうとか、そういう問題ではないはずだ。
盧武鉉ならどうするか、選択と意思決定の基準はそこになくてはいけない。
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2019年8月配信分
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『世に倦む日日』(2019年8月23日号)より一部抜粋
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