安倍首相は出鱈目を積み重ねてこの国をどうしたいのか?
かなり控えめに言っても、この政権はとうとう末期に至っている気配が濃厚です。
世界的には安倍氏の名前をとって「アベノミクス」と語っているわけですし、長期政権を好感する外資のファンド勢にとっては、安倍政権の終焉が実態としてはなんら影響がなくても、それなりの売り材料になることは免れません。
ここからは、ろくな相場にならない可能性が一段と高まっているように見えます。
それにしても酷い政権が長々と続きます。いったいこの国は、どこでまともに転換することができるようになるのでしょうか。個人的にはもはや絶望的な気分です。
結局、この政権の長期化を許しているのは、すっかり取り込まれてしまった司法がまったく機能しないせいなのでしょう。
困った国になったものです。
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2019年12月配信分
- 狭いレンジ相場こそスキャルとデイトレの独壇場(12/5)
- ここ4年の為替相場の構造的変化に着目(12/4)
- 安倍政権の呆れるほどの稚拙な嘘はこの国への投資を著しく鈍らせる(12/3)
- 月初から中盤まではファンドの閉鎖に伴う巻き戻し売買に厳重注意(12/2)
image by:首相官邸ホームページ
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『今市太郎の戦略的FX投資』(2019年12月3日号)より抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
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