「継ぎたい」と思われる会社にすること
少子化・高齢化の中で、市場が縮小していく展望で、銀行借入や役員借入が多額に残っている会社を「継ぎたい」と思う人がどれだけいるでしょうか?
さらに同業他社から「買いたい」「欲しい」と思える会社であれば、急な相続・事業承継が発生しても、株式を売却するという選択肢も生まれてきます。
そう考えますと、事業承継対策の根幹は、継ぎたいと思える法人にすることではないでしょうか?
そんなことを感じた調査結果でした…。
そのために私は保険営業という立場で、有事の際に家族や会社が困らないだけの生命保険金を準備しておくことは当然ですが、その準備のための保険料を捻出できるだけの財務的なアドバイスであるとか財務改善へのお手伝いをすることが求められているように感じます。
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- 社長退職金を考える(12/18)
- 逆選択を考える(12/11)
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『奥田雅也の「無料メルマガでは書けない法人保険営業ネタ」』(2019年12月24日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
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