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2019年10~12月期の決算本格化、アナリストの利益見通しは大きく下方修正へ=馬渕治好

為替:世界の株価の動向をにらみながらの動きとなりそう

今週(2020/1/27~31)の米ドル円相場予想

108.50~109.70 円

(先週の予想:109.30~110.30円)
(実績値:109.17~110.22円)

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今週は、1/28(火)~1/29(水)に米FOMC(連邦公開市場委員会)が開催されるが、金融政策の変更はなく、為替市場への影響もないだろう。そのため引き続き、外貨相場は世界の株価動向をにらみながらの動きとなりそうだ。

ただ、先週のダボス会議で、トランプ大統領は対EUで、自動車関税引き上げをちらつかせながら、通商交渉の進展を求める姿勢を表明した。加えてWTOに対しては、現在中国やインドが途上国扱いされ、先進国に比べた優遇措置(特恵関税など)を受けている状況を是正するよう、求めている。こうしたトランプ大統領の発言は、米政権が引き続き対外通商交渉では強硬姿勢をとることを示しており、いつか矛先が米ドル高の修正に向かう展開は、否定できない。

【今週の一枚】

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※ S&P500ベースの予想PER(週平均値、12か月先予想ベース、ファクトセット集計のアナリスト予想)は、直近で18.6倍に達している。

※ この水準は、近年の最高値(2018年1月の18.7倍)に近い。当時は、トランプ政権発足を受けて、同政権の経済政策に対する期待が先行し、株価が買われ過ぎになった局面だ。その直後の同年2月から、米国株価は調整局面に入った。

※ 現局面も同様に、いつ米国株価が大幅な調整に突入しても、おかしくない状況だと言える。

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image by: Sasin Paraksa / Shutterstock.com


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馬渕治好の週次メモ「時の花」』(2020年1月27日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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