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7月米雇用統計、トランプの超強気発言は罠? ドル安の流れはいつ変わるのか=ゆきママ

上値の重い展開を意識して今夜は戻り売り戦略で!想定レートは1ドル=104.00〜106.50円

トランプ発言で株式市場を中心に楽観ムードだからこそ、特に悪い数字が出た時には大きな反応になることが予想されますので、トレードとしては下目線で。

また、今現在のドルとユーロの力関係を考えると、極端なドル高というのも想定しにくいので、上値は限定的と考えて戻り売りを狙いたいところでしょう。

ドル円(日足)チャート

ドル円(日足)チャート

相変わらずドル円の動きは鈍いので、極端に突っ込んでいくと火傷しそうですが、雇用統計ギャンブルするなら、今の水準から売っても良いでしょう。

また、非農業部門雇用者数が予想並か多少良いぐらいなら上値の限界を確かめて戻り売りを試したい。この場合は、106円台に頭を出してきたら叩きたいところ。

目先のレジスタンス(上値抵抗)ゾーンは106.25円前後にある21日移動平均線から、直近高値の106円台半ばにかけてになりそうですから、損切りは106.60円あたり。ここをブレイクすれば、107円台が見えるので少し注意。

逆に予想より弱い数字が出た場合は売りですが、株価がそれほど下がっていないのであれば円高にもなりにくいですから、105円台割れの水準からツッコミ売りは避けたい。

ダウ平均株価が200〜300ドル以上の下落になりそうなら追求して売っても良いですが、それ以外なら様子を見るか、トレードするにしても軽めに入った方が無難でしょう。

株価に関しては、FRBの行っている過剰供給、異次元の量的緩和により支えられていますから、悪ければ悪かったで緩和策の長期化期待で下げは限定的になることも踏まえ、ツッコミ売りは慎重にやりましょうということで。

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image by:Evan El-Amin / Shutterstock.com
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本記事は『マネーボイス』のための書き下ろしです(2020年8月7日)
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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