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運用最大手ブラックロック、日本経済と日本株を見放す

金準備を積み増すロシア・中国が欧米中銀を追い詰める

こちらは2015年の公的部門、中央銀行の金準備買い増しに関する短い報道です。しかし重要です。

報道のポイント

2015年通年の中央銀行による金準備の購入総量は483トンで、金本位制の廃止時点から見て歴史上第2番目に多い年であった。

購入量はロシア中央銀行がトップで206トン。中国は下半期だけで104トンの買い増しであった(上半期の買い増し量は不明)。

こちらのチャートを見て下さい。

160416kan02

各国中央銀行の金準備の売却、購入の歴史です。X軸の上側が購入、下側が売却です。2009年を中心にして、明らかに潮目が変化しました。今後も特定の中央銀行群は金準備を買い集めるでしょう。

それに対し、欧米の中央銀行群は、まったく買い集める努力をしないでしょう。もしかすると買い集めたくてもできないのかも?これだけ世界経済が不安定になれば、欧米の資本主義先進国も買い集めたくて仕方がないはずなのですが――。

【関連】中国が極秘裏に描く「世界金融戦争の終盤戦略」~金買い増しと資金流出のウラ

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いつも感謝している高年の独り言(有料版)』(2016年4月8,15日号)より一部抜粋、再構成
※太字はMONEY VOICE編集部による
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