9月25日につけた2877円をピークに調整を継続していたが、75日線水準が支持線として機能するなかでリバウンドをみせてきており、上値抵抗線として意識されていた25日線を突破してきた。一目均衡表では雲上限での攻防を続けていたが、前日の上昇で雲上限を上放れてきている。遅行スパンは実線に接近してきたことで、上方シグナル発生が期待されそうだ。
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