カップルが愛を営むのはもちろん、今では女子会で利用されるなど、使い方が多岐にわたるラブホテル。
中には昭和を感じさせる貴重な場所も存在し、映画監督の村上賢司(@murakenkawaguti)さんがTwitterで紹介したラブホテルも、内装がとても昭和的で素敵だと話題になっている。
それがコチラだ。
宮城県古川駅近くにあるラブホテル赤い靴。ここまで残った昭和ラブホはそうはないので、皆さん、行くべしですよ!蓄音機型のベットとか素敵でしょ! pic.twitter.com/GI1iR9sHzE
— 村上賢司 (@murakenkawaguti) 2017年2月28日
@murakenkawaguti 訂正、赤い靴→赤いくつ
— 村上賢司 (@murakenkawaguti) 2017年2月28日
宮城県大崎市の古川駅近くにある『赤いくつ』という名のラブホテル。
蓄音機やルーレットなどの内装がとても昭和の空気を感じる。天井も鏡になっていたり、他の部屋もかなりオシャレだ。ああ、こんな部屋に一度は行ってみたい。
Twitter上の反応
@murakenkawaguti 蓄音機の上で素敵な音を奏でるんですね()
— メンヘラくろねこ@4/9ラニバ (@v_inrancat) 2017年2月28日
@murakenkawaguti まさにバブル遺産。生き残ってるのが奇跡。
— きむてぃー (@kimty_orz) 2017年3月1日
蓋しまったら貝みたいな気持ちになるんかな、、🐚
行って見たいな〜 https://t.co/4nrwpVZ7jI— 🌈.じゅりちゃん🌈 (@yurunkeke) 2017年3月1日
ルーレットとかセンスあるなぁ。昔は中で人が廻ってたのかな https://t.co/lm07dkB1Sv
— とぅるーす ☞ACID (@dragonnestlove) 2017年3月1日
今の基準では天井に鏡を使ってホテルを建てる事は出来ないし、回るベッドも今は危険とされているから、(県によって基準が多少違うと聞いたけど、多分全国的に)これは貴重!
なんて元業者の端くれがつぶやいてみる。もっと詳しく学んどけば良かったw https://t.co/5vdUblDeje
— あーにゃ@3/12ホテルdeバザール (@anyakaburagi) 2017年2月28日
ここは行ってみたい!
昭和だわー! https://t.co/ufhf7uoUmd— まや (@t_mayamaya) 2017年2月28日
ちなみに、赤いくつで俺が一番オススメの部屋は村上さんが写真上げてる蓄音機ベッドの部屋。バーの扉を模した内扉を開けるとなぜか左手に保安官のオフィス、右手にホテルの表示のネオン。孔雀の羽の柄の壁紙、謎の車輪、空には体位の星座、ライトの向きも変、と盛り込みすぎで世界観がよく分からない!
— 鈴木直樹 (@suzuki_naoki) 2017年2月28日
記事提供:ViRATES
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