2021年、ビットコインは500万円へ
ビットコインの価格予想については、現在、非常に強気なものが目立っています。
仮想通貨(暗号資産)の価格予想モデルであるストック・フロー(S2F)モデルの考案者であるPlanBは、2021年12月までに10万〜28万8000ドル(1,000万円から3,000万円)の範囲に到達するとしています。これはすでに説明したように、ビットコインの供給量が減ることにより価格を押し上げることが要因とされています。
また暗号資産(仮想通貨)の有名な投資会社Galaxy DigitalのCEOであるマイケル・ノヴォグラッツ氏は、2020年は600万円から700万円の水準まで予想しています。
このように、500万円から1,000万円までの予想が多いように見受けられます。
ビットコインは2020年に50万円から200万円まで「4倍」のパフォーマンスを見せたように、需要が加速すれば、2021年には400万円や500万円に到達するのでは?と個人的に見ています。
2020年に大きく高騰したビットコインは、まだ世間には認知されているとは言えません。これが認知されるようになった時、ビットコインはまさに「デジタルゴールド」としての人々が買いたくなる輝きをさらに増して、1BTCが容易には買えない価格帯となっているかもしれません。
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本記事は『マネーボイス』のための書き下ろしです(2020年12月29日)
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による
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