バイデン政権が次の波乱要因に
なにより新政権では、ことごとく民主党左派の連中を排除してしまったバイデン氏。
ほとんど社会主義者に近いサンダース、ウォーレン、AOCなどがこの件でどれだけ政権を攻撃してくることになるのか。
これも大きな注目点となりそうです。
そもそも、最初から軍産複合体礼賛者と左派とがうまくやっていけるはずもないのは見えていることですから、実際の審議の進捗も見ものになりそうです。
トランプがいなくなって米国には平穏と民主主義が戻ってきたかのような印象を持つ方も多いと思いますが、問題はなんら片付いていないのが実情です。
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2021年2月配信分
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- 2月23日ロンドンタイムショートコメント(2/23)
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- 2月22日ロンドンタイムショートコメント(2/22)
- 2月最終週相場分析(2/22)
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- 政権発足直後から案の定大統領令と議会運営でつまづくバイデン(2/3)
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- 台湾独立なら戦争と気色ばむ中国~米国民主党バイデン政権は一体どう向き合うのか?(2/2)
- 2月1日ロンドンタイムショートコメント(2/1)
- 2月第1週相場分析(2/1)
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『今市太郎の戦略的FX投資』(2021年2月24日号)より抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による
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