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コロナ禍で重宝する株主優待、テイクアウトにも使えて「おいしい」3銘柄をプロが厳選=トコタン

テイクアウトに使える優待銘柄その3:浜木綿<7682>

浜木綿は東海地方(愛知県名古屋市、三重県、岐阜県)、静岡県、大阪府、関東地方(東京都、神奈川県)に中華料理専門店を32店舗直営展開しています。

こちらの株主優待は、7月末権利の年1回、保有株数に応じて優待品がもらえます。

《優待銘柄情報》
浜木綿<7682>
最低単元購入価格:32万2,500円(※8月17日終値)
権利付き最終日:7月末
《優待内容》
★株主優待券

100株以上 1年未満:4,000円分  1年以上:5,000円分
200株以上 1年未満:8,000円分  1年以上:10,000円分
300株以上 1年未満:12,000円分  1年以上:15,000円分
500株以上 1年未満:20,000円分  1年以上:25,000円分
1,000株以上 1年未満:40,000円分  1年以上:50,000円分

※継続保有1年以上とは、7月末日及び1月末日の株主名簿に同一株主番号で100株以上の保有を連続3回以上記載された株主様。
※ご利用条件:「浜木綿」「四季亭」「桃李蹊」全店でご飲食代金として利用可能。自社のお店のない地域にお住いの方、またはご希望の方には株主優待券と引き換えに、代替品を送付。株主優待券は1枚1,000円となっており、お釣りは出ない。その他割引券等との併用は不可。

浜木綿は2019年10月に上場し、2020年7月に株主優待が初実施されましたが、名古屋に本社がある中華料理専門店で、東海地方以外に在住の方にはあまり馴染みのないお店かもしれません。私の中では本格的な中華料理が食べられるお店で、若い頃はちょっとした大切な日に行っていたお店です。

いまはコロナ禍で、なかなかお店へ食事に行くのに抵抗がありますが、テイクアウトして、自宅で本格的な中華料理を味わうことができるのは嬉しいですね。私はエビマヨが大好きなので、毎回注文していますが、他にも酢豚やから揚げは外せません。

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中華料理は身近なものですが、ちょっと贅沢に、本格的なものを味わいたいですよね。コロナが収まったら、お店に行ってゆっくりと、コース料理を堪能したいと思っています。

以上、私が株主優待を使ってテイクアウトした中でよかった3銘柄をご紹介しました。コロナ禍で、なかなか大人数で食事に行くことができませんが、自宅でゆっくりと味わってみてはいかがでしょうか。

私が銘柄を選ぶ基準のひとつとして、純粋にいただける株主優待に「お得感があるか」「魅力的であるか」であり、必ずしも企業業績を考慮している訳ではありません。投資をされる際の判断は自己責任にてお願いいたします。

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image by:Irishasel / Shutterstock.com
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本記事は『マネーボイス』のための書き下ろしです(2021年8月18日)
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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