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「日本株・新興国株は強気」2022年型の最強ポートフォリオは?銀座なみきFP事務所代表の相場展望=田中徹郎

2022年型ポートフォリオの実例

<先進国株:15%(昨年15%)>

1)日本株個別銘柄(EV関連株、先端半導体株)
2)先進国分散株ETF
3)アメリカ個別株(メタバース関連、先端半導体株)、NasdaqETF

<新興国株:15%(昨年15%)>

1)ASEAN株ETF
2)インド株ETF
3)新興国分散ETF

<コモディティ関連資産:10%(昨年15%)>

1)プラチナETF(長期ならETFより現物推奨)
2)金の現物(長期ならETFより現物推奨)
3)穀物ETF

<債券:0%>

<ヘッジファンド:10%(昨年10%)

1)株式ロング・ショート
2)裁定取引型

<不動産系資産:25%(昨年20%)>

1)国内都心部の不動産
2)商業/物流/倉庫不動産型J-REIT
3)アメリカの商業不動産型REIT

<不動産以外の実物資産:25%(昨年25%)>

1)アジア、古代、南米などの出遅れアンティークコイン
2)カラーストーン(後半にはミャンマー買い付けが復活し市場に出てくる)
3)美術品(場所をとるのでお好きな方限定)

これで今年の相場予想はお終いです、今回もまた長くなってしまいました。たぶんほとんどの方は途中で読むのをやめてしまい、ここまでお読みの方はほんの一部ではないでしょうか。それでもいいと思っています。

年初1回目のメルマガは、読者の皆さんに向けて書くと同時に、自分の頭を整理したり、それを残しておく意味があるからです。

でも、最後までお読みいただいた方がおいでなら、それは筆者である僕にとってうれしいことです。ありがとうございました!貴重なお時間をいただいて感謝いたします。

でも年初のこの予想は、手前味噌ではありますが、結構当たるのですよ。昨年もほとんど的中しています(プラチナなど一部を除いては…)。

興味ある方は2021年号もお読みになってください。

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image by:William Potter / Shutterstock.com
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一緒に歩もう!小富豪への道』(2022年1月13日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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