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NY株式:NYダウ313ドル安、金融引き締め警戒した売りに押される

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米国株式市場は続落。ダウ平均は313.26ドル安の34715.39ドル、ナスダックは186.23ポイント安の14154.02で取引を終了した。中国人民銀行による1年物ローンプライムレートの引き下げを好感し、寄り付き後、上昇。国内金利の上昇も一段落したためハイテクの買戻しも目立ち、堅調に推移した。しかし、引けにかけて、来週に連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、連邦準備制度理事会(FRB)の積極的引き締め政策への根強い懸念にともなう利益確定売りが強まり、下落に転じた。セクター別では小売り、半導体・同製造装置の下落が目立った。


マットレスなど寝具販売のキャスパー・スリープ(CSPR)は投資会社デュレ−ショナル・キャピタル・マネージメントによる同社買収提案を取締役会が承認したと発表し上昇。香料のインターナショナル・フレーバー・アンド・フレグランシス(IFF)は著名投資家のアイカーン氏が同社に4%出資したとの報道を受けて上昇した。クレジットカード会社のマスターカード(MA)は食料品宅配サービスなどを手がけるインスタカートとの提携カード発行計画や暗号資産取引所コインベース(COIN)とNFTマーケットプレイス「CoinbaseNFT」決済を巡る提携を発表し買われた。一方、在宅フィットネス事業を展開するペロトン・インタラクティブ(PTON)は需要が大幅に落ち込んだため、在庫整理のため、室内エクササイズバイクやランニングマシーンなどの製造を一時停止すると報じられ、大幅下落。半導体メーカーのアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)はアナリストの目標株価・投資判断引き下げで下落した。


動画配信のネットフリックス(NFLX)は取引終了後に第4四半期決算を発表。内容は予想を上回ったものの、第1四半期の契約者数の成長見通しが予想を下回ったため、時間外取引で大幅下落している。






Horiko Capital Management LLC


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