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世界がうらやむ日本経済の未来。2つの革新的技術「水素エネルギー」「光半導体」で再飛躍は確実=勝又壽良

日本経済「再飛躍」は確実と言える。本稿では、日本の技術開発力にスポットライトを当てた。技術は地味だが、その効果は世界を突き動かす巨大なものになる。日本には現在、そうした貴重な技術が2つも実用化に向けて動き出している。これを、読者とともに認識したい。(『 勝又壽良の経済時評 勝又壽良の経済時評 』勝又壽良)

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プロフィール:勝又壽良(かつまた ひさよし)
元『週刊東洋経済』編集長。静岡県出身。横浜市立大学商学部卒。経済学博士。1961年4月、東洋経済新報社編集局入社。週刊東洋経済編集長、取締役編集局長、主幹を経て退社。東海大学教養学部教授、教養学部長を歴任して独立。

日本経済「再飛躍」をもたらす2つの技術

社会が発展する動因は、技術開発の進歩発展にある。この発展は、直線的に進むものでない。必ず、「休止期」が訪れて階段状に発展する。これが、過去の人類が歩んで来た道である。

18世紀後半から19世紀前半にかけた約100年間、英国で始まった産業革命によって、人類は長足の経済発展が実現した。石炭による蒸気機関がもたらした成果だ。エネルギー革命が、経済発展のカギの1つを握ることを証明している。

技術発展は、一国経済発展の基盤である。第二次世界大戦後の米ソの冷戦で、ソ連敗北の理由は技術発展が軍事に偏り、民間経済の発展を阻害したことにある。皮肉にも、ロシアの経済学者コンドラチェフは、資本主義経済に50年周期の循環があると指摘した。これ以降は、「コンドラチェフ循環」として世界的に知られるようになった。コンドラチェフは、資本主義経済に「死滅」がないとの仮定に立つので、ソ連首脳部から睨まれ「行方不明」という悲運に襲われた人物である。

資本主義経済の「50年循環説」は後に、技術革新がその主たる理由と解釈されている。画期的技術は、連続して起こるものではない。発明の必要性が認識される時代背景によって、新技術が登場するものだ。第二次世界大戦が終わって、すでに80年近い歳月が経つ。新しいエネルギー革命が、起っても不思議はない時代環境を迎えている。

当メルマガ 当メルマガ では今回、日本の技術開発力にスポットライトを当てた。技術は地味だが、その効果は世界を突き動かす巨大なものになる。日本には現在、そうした貴重な技術が2つも実用化に向けて動き出している。これを、読者とともに認識したい。

クリーン水素製造に道

上述の通り、エネルギー技術の革新が、人類を次なる経済発展段階へ押し上げてきた。第二次世界大戦後は、原子力発電がエネルギー革命の担い手として登場したが、主役は化石燃料の石油や石炭で大きなシェアを占めている。これが現在、大量の二酸化炭素を排出させて、環境破壊をもたらしている。

これを反面教師にし、無公害(二酸化炭素ゼロ)エネルギーとして水素が登場した。原料は無限に存在する水だ。この水素を製造するには、太陽光など自然エネルギーで水を分解し酸素を取り出すことがベストの選択である。このほか次善の策では、石炭や天然ガスから水素を製造する方法もあるが、二酸化炭素の排出を伴う難点がある。そこで、究極の無公害エネルギーの水素製造法として、高温ガス炉(原子力発電の一種)が脚光を浴びている。高温ガス炉は、発電するだけでなく水素も製造する。一人二役である。

高温ガス炉では、温度850度で水を分解して水素を製造する。日本は3月28日、これに成功した。OECD(経済協力開発機構)と共同で、次世代原子炉と期待される高温ガス炉(HTTR、茨城県大洗町)の安全確認試験を行った。商用化に向けた関門の1つをクリアした形である。日本原子力機構は、24年にも水素製造施設を高温ガス炉に接続する審査を原子力規制委員会へ申請する。順調に審査が進めば、28年には水素製造試験を始める計画とされる。日本が今、水素社会へ門を開いたのだ。

日本政府は、2040年の水素供給量を、現在の6倍になる年間約1,200万トン目標にしている。研究炉である日本原子力機構のHTTRは、熱出力30メガワット(1メガワットは1,000キロワット)である。250メガワットに高めれば、FCV(燃料電池車)で年間20万台分の脱炭素水素を製造できると試算する。政府は、出力が小型なので数基設置することを想定している。政府は、今後10年間で高温ガス炉などの建設に1兆円を充てる計画である。

経済産業省はすでに、高温ガス炉について、実証炉の開発で中核となる企業に、三菱重工業を選定した。実証炉の基本設計や将来的な製造、建設を担う。また、高温ガス炉の実証炉の建設では昨年9月、英国政府との協力の覚え書きを結んでいる。日英は、知見を共有して実用化を目指し、脱炭素社会の実現につなげる目的だ。

日本が、英国と協力の覚え書きを結んだ裏には、この分野でまだ明確な国際基準がないので、先行して基準を示して水素製造の国際標準を主導する思惑があるとみられる。今回の安全確認試験では、OECDが立ち会っている。日本には、英国と協力しOECDも加わって、水素の国際標準づくりをリードしたい執念を感じるのだ。これまでも、一貫して「水素の日本」という旗印を立ててきた。それへのこだわりである。

鉄鋼・自動車等で活用

日本の水素社会は今後、どのような構想で進むのか。

日本政府は2月、水素社会促進法案とCCS(CO2回収・貯留)事業法案を閣議決定し、現在開会中の国会へ提出した。両法案は、鉄鋼・化学などの産業、モビリティ、発電といった脱炭素の難易度が高い分野で、水素などの供給・利用の促進、CCSに関する事業環境を整備するものである。こうして、日本は水素社会へ向けて動き出している。その技術的裏付けは、今回の高温ガス炉による安全確認試験の成功である。日本にとっては、大きな一歩である。

水素社会を実現する上で、二酸化炭素排出量の多い産業が技術革新対象になる。鉄鋼・化学などの産業、モビリティ、発電が主要対象だ。

鉄鋼では、水素製鉄が関心を呼んでいる。2008年から、水素を使ってCO2排出量を削減するプロジェクトが始まり、世界に先がけた技術開発が進んでいる。現在、開発されているのは、水素を使って鉄鉱石を直接還元する「水素還元製鉄」である。既存の「高炉法」では、コークス(石炭)を使って鉄鉱石を還元するので、大量のCO2が発生する。「水素還元製鉄」技術では、コークスの代わりに水素を使って還元するため、CO2発生量を削減できる。この技術は、世界的にまだ確立されていない。

日本製鉄は、米国のUSスチールとの合併を両社の役員会レベルで決定した。USスチールの株主総会の承認を得ていないが、近く承認される見通しだ。米国の労組や政治家は、政治的理由で反対している。だが、米大統領選後に承認を得られるとの見方もある。

日鉄が、USスチールとの合併に積極的なのは、USスチールが水素製鉄技術と、これに適した鉄鉱石鉱山を保有していることに魅力を感じているからだ。両社の水素製鉄研究が合体されれば、大きな成果を上げられることは確実である。両社が今後、世界鉄鋼市場をリードできる、またとないチャンスが到来するはずだ。

モビリティの代表は、自動車である。水素をエネルギー源にする自動車は、燃料電池車(FCV)と水素エンジン車がある。いずれも、トヨタ自動車が世界の先頭を切って開発している。2014年に、FCV「MIRAI」を発売した。また、トヨタは水素を使う燃料電池(FC)システムを、2030年に年間10万台を供給できる体制を整えつつある。水素時代への準備が、進んでいるのだ。

前記の10万台の内訳は、小型商用車・乗用車が5割強、大型トラックが3割強を占めている。独ダイムラートラックなど海外自動車大手とも、水素分野で連携を強化する手はずだ。水素市場は、欧米や中国を中心に拡大が見込まれている。先ず、トラックなど商用車への搭載を目指す。長距離を走る商用車は、EV(電気自動車)よりもFCVが適している。トヨタは、海外の自動車メーカーなどと連携し潜在需要を掘り起こす戦略である。

ホンダもFCVに取組んでいる。ホンダは今年2月、日米で年内に投入する新型のFCVを発表した。北米や中国などで販売しているスポーツ多目的車(SUV)の「CR─V」をベースにしたFCVである。日本車メーカーとして初めて、家庭や外で充給電できるプラグイン機能を備え、利便性を高めた。世界初公開である。

FCVの普及は、水素を充填する拠点がまだ少なく、思うように進んでいない。ホンダは人気のSUVタイプでEVとしても走行できる充給電機能も搭載することで普及につなげたい考えだ。1回の水素充填による走行距離は600キロ以上。充電だけでは60キロ以上となる見込みとしている。FCV普及への努力を重ねているのだ。

NTTは光半導体開発

技術の世界では、次々と新分野が登場している。AI(人工知能)は、ここ1年で燎原の火の勢いで普及している。ホワイトカラーは、仕事の30%がAIに置き換わるとの予測まで出ている。このAIは、莫大なエネルギーを消費する点で、将来の電力供給を脅かす要因にもなってきた。

現在、データ量が急増している結果、データセンターがさばける情報量の限界を越えようとしている。これを解決するのが、「インメモリーコンピューティング」である。これは、メモリと演算を一緒に行うというアイデアだ。現在、米国ではこの半導体開発でしのぎを削っている。実現すれば、消費電力が大幅に減らせるとしている。

インメモリーコンピューティング半導体は未だ、計算誤差が出ると指摘されている。米国政府は、この半導体を開発している新興企業の開発情報が、国外へ漏洩しないように監視するほどの騒ぎである。この技術を抑えた国が、優位になるという視点からだ。

こういう喧噪を離れて、世界初でNTTが開発した「光半導体」が、すでに実用化に向けて国際的な協力網を構築している。

これまで半導体は、「微細化」という技術で性能を上げてきたが物理的な限界へ近づいている。NTTは、半導体内の電子処理を電気信号から光に置き換える「光電融合技術」を開発し、大幅な消費電力の削減を実現させるメドがついた。

NTTは、すでに製品化へ向けて動き出している。演算用の半導体を手掛けるインテルや、記憶用の半導体を手掛けるSKハイニックスと必要な技術の擦り合わせなどで協力を要請している。NTTは、この技術を核にして次世代通信基盤「IOWN」の実用化を目指す。2028年度に伝送容量125倍を処理し、32年度に電力消費100分の1削減を達成できると見込んでいる。つまり、現在よりも125倍のデータ伝送を1%の電力消費で行うのだ。夢の実現である。

NTTは、30年に実用化が見込まれる次世代通信規格「6G」で、IOWNを世界標準へ押し上げる目標だ。NTTは、過去の国際標準化失敗を教訓にし、海外のネットワークづくりによって孤立を避け、支持グループの拡大を目指している。インテルやSKハイニックスへ製造を任せれば、IOWNの世界標準づくりに協力するだろうという読みだ。日本が、現在の「5G」の次世代「6G」で世界標準を目指しているのである。

日本政府は、NTTへ技術開発支援として約450億円の補助を決定した。生成AI(人工知能)やあらゆるモノがネットにつながる「IoT」の普及により、世界のデータセンターの電力消費は激増することを見込んだもの。膨張する消費電力を削減するには、光技術を使った半導体量産が不可欠となろう。

2技術は国際標準化へ

日本が、水素エネルギーと光半導体で画期的技術を開発し、その応用にメドを付けたことは、日本の潜在的な技術開発力が衰えていなかったことの証明でもある。これら二つの技術は、冒頭でも指摘した時代を画する「エネルギー革命」を担っている。日本が、「失われた30年」という雌伏期を経て復活できる基盤は、こうした技術開発力が支えるに違いない。さらに、2つの技術が国際標準になれば、日本から部品が大量に輸出される恩恵もあるのだ。

米国は、日本の高度の技術開発力に注目している。対中軍事同盟のAUKUS(米英豪)は、日本に対して技術開発面でのサポートを申し込んできた。具体的には、海底・量子技術・人工知能(AI)・サイバー・極超音速・電子戦武器などを共同開発する、としている。

前記の技術は、戦争をする目的でなく戦争抑止のために不可欠とされている。日本は、米同盟国の有力な一員として悲惨な戦争を防止するべく、その潜在的技術が注目されているのだ。アジアでの戦乱が未然に防げれば、日本の未来は確実に明るくなるであろう。

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  • 日本経済「再飛躍」は確実、水素エネルギーと光半導体の2技術「国際標準化へ」(4/11)
  • 中国EV「ピークは近い」、トヨタ次世代EV発売までの繋ぎ役「あと2年」(4/8)
  • 中国「クライシス」、米国企業へ対内投資呼掛ける苦悩 AI・半導体包囲網で「悲鳴」(4/4)
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  • トヨタ「世界一人勝ち」、EVドロ沼回避 全固体電池27年発売 凄腕「営業利益率11%」(3/28)
  • 中国、「EV・電池・太陽光」大増産 異常気象を加速 華北平原は「炎熱地獄」(3/25)
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  • 中国式経済モデル「完全破綻」、外国資金が見放す 統制強化で「逆噴射」(1/29)
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2023年10月配信分
  • 中国、不動産の次は「EV失速」 バブル崩壊で一蓮托生 習氏に4期目はあるか(10/26)
  • 中国、一帯一路で「ベニスの商人」 皮肉!自らも「債務の罠」 経済減速で地雷源へ(10/23)
  • トヨタ・出光の「連合勝利」、EV全固体電池は2027年 技術を「国際標準化」(10/19)
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  • 日米経済「一体化」、日本企業へ高まる技術評価 米機関投資家が「イチ押し」(10/12)
  • 中国経済「L字型成長」、習近平の大誤算 深まる外交・国防へ「猜疑心」(10/9)
  • 飛躍へ「足場固めた」日本企業、高賃金を可能にする潜在収益力「すでに十分」(10/5)
  • 中国経済「黄昏」、日本への影響軽微 大揺れの韓国・ドイツと「ここが違う」(10/2)

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2023年9月配信分
  • 中国経済「土石流」、バブル崩壊で財政大赤字 政策手段を「完全放棄」(9/28)
  • 「高賃金・高配当」、日本経済再生のカギ 23年度決算はどうなるか(9/25)
  • 中国経済「欠陥構造」、過小消費で危機招く イデオロギー崇拝が拍車かける(9/21)
  • 中国、EUとEV「紛争予兆」 23%の高関税掛けられれば「経済混乱」(9/18)
  • 「集団トラウマ」襲う中国、崩壊した経済モデル 「日本」以上の深刻度(9/14)
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  • 日本、「超高齢社会」克服 年功序列・終身雇用廃止が「企業再生に不可欠」(9/4)

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2023年8月配信分
  • 中国経済、地方から始まった腐食現象 「若者の失業・年金不安」騒乱の種に(8/31)
  • トヨタ、「世界戦略」で脚光 リチウムEV挫折をピタリ予測 数年後に全固体電池で「制覇」(8/28)
  • 日米韓3カ国合意、最大受益者は「韓国」 左派が妄言「BRICSへ加入したい」(8/24)
  • 習近平「ご乱心」 経済対策見送り 住宅不況が金融危機へ波及「ゾッとする結末」(8/21)
  • 中国「ドクターストップ」 高まる金融危機 「台湾侵攻」困難に(8/17)
  • 韓国、「国辱」世界ジャンボリー大会 地方自治体の脆弱性浮彫り 近未来危機「予告」(8/14)
  • 中国経済「沈没」、深まる矛盾に出口なし 日中株価すでに「大逆転」(8/10)
  • 象徴的な「日立復活」、企業統治論の実践 名目GDP600兆円へのテコ(8/7)
  • 「蜃気楼」になった中国TPP加盟、反スパイ法の象徴する「秘密主義」が障害に(8/3)

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2023年7月配信分
  • 韓国「サムスン依存の限界」、GDP10位圏脱落 自己過信で改革忌避の「結末」(7/31)
  • 習近平の選択「景気対策ゼロ」、軍事費優先で米国と長期戦の構え「自滅リスク」(7/27)
  • 米経済の「底力」 バイデン政策消費者の信頼高める 中国行き詰まり「脱落」(7/24)
  • 中国「成長の限界」、米覇権へ挑戦する無益 足下を見つめ「方向転換必要」(7/20)
  • 韓国「福島問題」、IAEA報告を信じさせない「デマの影響力」 先進国入りは絶望(7/17)
  • 日本経済、これから10年「勝負所」 企業は「賃上げ・設備投資」で対応完了(7/13)
  • 習近平、突出した「防衛強化論」何を意味する? 背後に「経済危機隠し」(7/10)
  • 中国「お手上げ」、地方財政パンク 新規資金需要低調「景気テコ入れ不可能」(7/6)
  • 韓国、次世代「量子技術」で立遅れ 二流国が確定 日本は躍進の「好機握る」(7/3)

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2023年6月配信分
  • 「ワグネル反乱」、ロシアの脆弱性浮き彫り 「蜜月」中国へ重い選択迫る(6/29)
  • 中国、破綻した「土地本位制」 次の経済モデル「共同富裕」で成長できるのか(6/26)
  • 斜陽化する中国、韓国は「主従関係」を清算する絶好の機会到来(6/22)
  • 日本、再び「アジアの主役」 東京はNYに次ぐ国際金融都市 2000兆円の個人金融資産「後押し」(6/19)
  • 中国経済、長期停滞の始まり 対外強硬策が自滅早める「回避策あるか」(6/15)
  • 中国、「恫喝・札びら」外交の破綻 経済沈滞とロシアの劣勢で「賞味期限」近い(6/12)
  • 韓国、「普通の国」となる条件 保守政権10年継続と86世代引退「その可能性は?」(6/8)
  • 中国、国防重視「矛盾だらけの戦略」 爆発寸前にきた「金融危機」(6/5)
  • 韓国「前途多難」、日本への挑戦は無意味 文政権「負の遺産」仇に(6/1)

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2023年5月配信分
  • 日本経済は「歴史的転換点」、再浮上を決定づける地政学的位置 失われた30年「取り戻せる?」(5/29)
  • 「失敗した」中国のウクライナ和平仲介 G7が阻止 見透かされた「老獪な利益計算」(5/25)
  • 韓国、日本へ「急接近」 経済連携が目的 自国衰退へ「ヘッジ狙う」(5/22)
  • 習近平の大誤算 SNSで台湾侵攻「反対論」 当局削除せず 中国で何が起こっている?(5/18)
  • 中国へのし掛る「三重苦」とは? 失業者は露天営業で「自営自活」時代へ(5/15)
  • 尹政権、内政改革で高いハードル 韓国の未来は「あと4年で決まる」(5/11)
  • 中国、「反スパイ法」真の目的 情報遮断して経済危機を隠蔽する(5/8)
  • 労働力不足「本番」、日本経済このまま潰れるのか デジタル技術が「救いの神」(5/4)
  • 韓国、米の核で「北朝鮮抑止力」 中国との反目不可避 経済は耐えられるか(5/1)

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2023年4月配信分
  • 中国「米中デカップリング」、米国に絶対勝てない「3つの条件」とは何か(4/27)
  • 韓国、中国の外圧へ「初抵抗」 旗幟鮮明にして半導体で「アドバンテージ」狙う(4/24)
  • 日本企業にチャンス、高率賃上げが「発展条件」  手厚い内部留保で突破へ(4/20)
  • 中国、「先細りロシア」と連帯が仇 足元では反中網の形成進み「台湾侵攻へ対抗」(4/17)
  • 習近平「側近政治」でアウト、経済停滞の中で高まる「高学歴者の反抗」(4/13)
  • 韓国が嵌まった「茹でガエル」経済、輸出依存の限界を「露呈」(4/10)
  • 中国襲う「金融非常時」、高まる銀行破綻リスク 共産党が強権で監督(4/6)
  • 韓国世論は「反日・非合理」、尹政権の難題解決の足引っ張る「自滅型国民性」(4/3)

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2023年3月配信分
  • 中国「一帯一路」危機、救援融資に2400億ドル投入 世界金融不安で「時限爆弾へ」(3/30)
  • 米国の秘策に嵌った中国、半導体「包囲網」で20年超遅れの「石器時代へ」(3/27)
  • 中国衰退「世界の常識」、中ロ連携強化がもたらす「弱者連合」 リスクの拡大(3/23)
  • 旧徴用工「日韓合意」、4年後に破棄? 韓国左派の救いなき「反日路線」(3/20)
  • どうなる中国経済、専門家不在の「盲目飛行」習近平を襲う最大の危機とは?(3/16)
  • 韓国へ迫る「北朝鮮核」、徴用工賠償の急転解決導く 日本条件「丸呑み」(3/13)
  • 始まった! アップルの「脱中国」 産業空洞化進行で混乱拡大へ(3/9)
  • 「自己破産する」韓国左派、反日・反企業を掲げ墓穴掘る「流れは変った!」(3/6)
  • 「日干しになる」中国半導体、米国制裁で「永遠の敗者」確定(3/2)

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2023年2月配信分
  • 「混迷する韓国」救うのは誰か、早くて20年後 MZ世代に期待するしかない(2/27)
  • 中国「経済リスタート」、意外に弱い回復力 過大期待で痛い目に遭う(2/23)
  • 旧態依然の韓国、企業・労組「エゴ丸出し」 既得権益に酔う(2/20)
  • 皮肉! 習近平「中華の時代」幕引きへ 3つの罠が落勢強める(2/16)
  • 未だに「過去を引きずる」韓国、外交・内政で障害になる「左派の限界」(2/13)
  • 中国は「老人国」、過剰債務と人口減が重荷 3年後から「成長率4%割れ」(2/9)
  • 韓国経済に「陥没リスク」、輸出環境が激変 国内は既得権益で「がんじがらめ」(2/6)
  • 中ロ枢軸、「ウクライナ・台湾」同時侵攻の危険性 第三次世界大戦を防げるか(2/2)

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2023年1月配信分
  • 「反対派を敵視」韓国の惨状、誇大型特権意識が改革阻止 コリアはどこへ行くのか(1/30)
  • 「台湾有事」が日本有事、習近平は開戦で「鎖国経済」覚悟の自滅路線(1/26)
  • 「未富先老」警告を無視した習近平、「中華再興」夢に終わる(1/23)
  • 韓国左派、「斜陽」中国と縁を切れるか 国内政治「安定の条件」(1/19)
  • 習近平「忍び寄る」政治危機、古参幹部がコロナで多数死亡「党内に亀裂」(1/16)
  • 日本「前途洋々たり」、次世代半導体で世界リード 「技術・素材・支援体制」整う(1/12)
  • 韓国、「暴徒」化した貴族労組 労働改革の矢面「尹政権が決意」(1/9)
  • 中国「ゼロコロナ失敗」、習氏への権力集中リスクを露呈「先進国への道は無理」(1/5)

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2022年12月配信分
  • 韓国半導体に「危険信号」、財政難で優遇措置受けられず「孤高の一本杉」(12/29)
  • 中国、コロナ感染“爆発” 景気急減速に慌て「経済優先」の招いた惨事(12/26)
  • 日本の安保「反撃能力」、韓国が奇妙にも事前了解要求 北朝鮮「再度の侵略狙う」(12/22)
  • 中国「ドタバタ」劇、コロナ規制緩和後の大混乱 一貫した政策「不在の証明」(12/19)
  • 韓国「低い変革意欲」、これから迎える“経済厳冬期”を超えられるか「大きな疑問」(12/15)
  • 中国、突然のゼロコロナ一部緩和 アップルの「脱中国」知らされ決断(12/12)
  • 韓国「ふらつく財閥」、高い輸出依存度が仇 25年に超高齢社会「備えゼロ」(12/8)
  • 「ゼロコロナ反対!」揺らぐ習近平、時代錯誤が招いた腕力政治に軋み(12/5)
  • ロシア「99%敗北」、プーチンは行き当たりばったり「停戦狙い」 財政圧迫が明瞭(12/1)

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2022年11月配信分
  • 「世界一」諦める中国、米国へ裏外交 「技術デカップリング」が致命傷(11/28)
  • 韓国経済「構造欠陥」を露呈、国論分裂で規制改革が不可能(11/24)
  • 中国「台湾侵攻」、制裁で経済はマヒ状態へ 国内は派閥絡む「低俗な争い」(11/21)
  • 「病める」韓国政治、ウソ・煽動・非常識が罷り通る ほど遠い「先進国への夢」(11/17)
  • 米国の「ワナに嵌った」習近平、中華思想振りかざしても勝ち目はない(11/14)
  • 習近平、「安保危機」唱えて経済不振を隠す 巧妙な戦略「なれの果てはこうなる」(11/10)
  • 韓国、世界一の「借金癖」 これが直らなければ「金融危機」は永遠に起こる(11/7)
  • 稀代の「法螺吹き」中国の落し穴、ドイツまで包囲網参加「兵糧攻め」(11/3)

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2022年10月配信分
  • 韓国、習近平の「衰退中国」へ深入り禁物 正道へ戻れ(10/31)
  • 中国リスク高める「習一強」、戦争準備の”自立自強路線” 消える「中華の夢」(10/27)
  • 「危ない」韓国半導体、日本が国策で復活へ 台湾TSMCと連携(10/24)
  • 西側へ「喧嘩売った」習近平、敵を増やせば「凋落早めるだけ」(10/20)
  • 習近平「3期目」、台湾侵攻で自らの首絞める 「第二のロシア」確実(10/17)
  • 韓国最大野党「外交ボケ」、120年前の李朝と変わらず 国家危機へ直進(10/13)
  • 習近平、「二人三脚」のプーチン転けたらどうなる? 岐路に立つ中国(10/10)
  • 韓国「半導体二流国」、欧州が注目の台湾へ焦り 収益力に格段の違い(10/6)
  • 決定的な「ロシア敗北」 ウクライナ東部要衝地を奪回され退勢挽回は不可能「迫る核危機」(10/3)

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2022年9月配信分
  • 習近平は巧妙、バブル後遺症を回避 毛沢東を隠れ蓑に経済停滞「甘受」(9/29)
  • 韓国ウォン「1400割れ」、近づく通貨危機 過去2回と「状況酷似」(9/26)
  • ウクライナ侵攻、ロシアは部分動員令 敗北濃厚で「中ロ枢軸」解体の運命か(9/22)
  • プーチン「敗色濃厚」、習は対ロ関係に苦悩 悪い相手と手を組んだ「報い」(9/19)
  • 危うい韓国の安全保障、北朝鮮の先制的核攻撃宣言どうする?(9/15)
  • 米中「始まった新冷戦」、米国は技術情報封鎖へ 中国はスパイで対抗?(9/12)
  • 韓国「ウォン急落」が招く経済危機、3度目のリスク接近 日本は高みの見物(9/8)
  • 中国ファーウェイ 米国の技術輸出禁止 今や見るも無惨な姿「サバイバルに必死」(9/5)
  • 韓国半導体が危機、米国「半導体囲い込み」戦略で大津波 対中二股は不可能に(9/1)

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2022年8月配信分
  • 中国経済「複合不況」、成長基盤を破壊し暗い長い「トンネル」へ(8/29)
  • 韓国外交、「お為ごかし」の中国に騙され続け30年 これから正気にもどれる「条件は?」(8/25)
  • 習近平の「大罪」、27年後の建国100年 人口7億人「亡国の淵」(8/22)
  • 遅すぎた!台湾有事は「韓国有事」、ようやく中国と「一歩距離置く」(8/18)
  • 「戦争請負人」習近平、いつ台湾へ開戦するか 大軍事演習が「手の内明かす」(8/15)
  • 韓国政治「混乱の坩堝」、保守政権でも再建疑問 強い「オレ様意識」が障害(8/11)
  • 中国「台湾大演習」、戦争への意思表示 米軍に勝つ自信なく「短期決戦狙う」(8/8)
  • 韓国は「台湾有事」に無関心、中国だけを見ている「グローバル・コリア」の落し穴(8/4)
  • 習近平へ「引導」、現実化する人口減で潜在力急低下 消える「チャイナの夢」(8/1)

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2022年7月配信分
  • 脆い韓国「半導体神話」、先端分野世界シェア「3%の壁」(7/28)
  • 「危ない!」中国主席3選、軍国経済化へ 衰退は確実 台湾侵攻でトドメ(7/25)
  • 韓国「自惚れの歴史」、過去を学ばず 反日叫ぶ「荒唐無稽」(7/21)
  • 「地獄の1丁目」中国経済、住宅バブル崩壊が直撃 消える世界一の夢(7/18)
  • 歪んだ韓国の「安倍晋三」評価、世界とかけ離れたこの「幼稚さ」(7/14)
  • 中国「空母3隻」、近海防衛から海外攻撃 NATOの警戒で「墓穴掘る」(7/11)
  • 韓国「半導体不況」襲来、外貨準備高4ヶ月連続減が示唆する「経済危機」(7/7)
  • 欧米を敵にする中ロの「闇」、新冷戦時代を切り抜けられるか(7/4)

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2022年6月配信分
  • 看板に偽り「人権派弁護士」文在寅、退任後に集中砲火「被告席に現実味」(6/30)
  • 「キツネとタヌキ」中ロ枢軸、米欧対抗への戦略「見抜かれる」(6/27)
  • ロシアの幻想いつまで? 迫りくる経済危機察しない「技術後進国」(6/23)
  • 韓国、新政権「負の遺産」に苦悩 忍びよる債務破綻 家計と国家が抱える「時限爆弾」(6/20)
  • 習近平は死ぬまで権力にしがみつく 第二の「毛沢東目指す」(6/16)
  • 韓国、最大野党で「内紛」 分裂が国家発展へ貢献する「皮肉」(6/13)
  • 中国「二つの鬼門」、ロシア支援・ウイグル族弾圧事件 西側から孤立し「牙剥く」(6/9)
  • 韓国、山積みになった「請求書」 長期低迷期に入る覚悟あるか(6/6)
  • 習近平10年の「悪行」、欧米から突付けられた「縁切り状」(6/2)

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2022年5月配信分
  • 文在寅去っても山ほどある「負の遺産」、韓国再生には多くの障害(5/30)
  • 「薄氷」中国、ASEANから7ヶ国もIPEFへ 外交的に大打撃(5/26)
  • 韓国、新政権は「反日外交」捨て 日米へ急接近“クアッド”「参加含み」(5/23)
  • 習近平「忍びよる危機」、党内批判が激化しかん口令 どうなる「主席3選」(5/19)
  • 激変する世界情勢 韓国が外交孤児にならぬ方法 新政権が模索(5/16)
  • どうする習近平! WHOが“ゼロコロナ”否定 ロシア声援でもミソつけ「後はない」(5/12)
  • 韓国「新政権」、首相が決まらない異常 進歩派の妨害「国家の体裁なさず」(5/9)
  • 「逆走する」中国経済 日本の歩んだ泥沼へ 「中華再興」どうなる?(5/5)
  • ロシアの運命狂わした「ウクライナ侵攻」、予期される政治的混乱の果てに「何が」(5/2)

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2022年4月配信分
  • 習近平「3大リスク」急浮上、中国の潜在成長力が一段と低下 対米競争で脱落(4/28)
  • 韓国ユン次期大統領、「恩讐を超えて」の心境になり文在寅を許せるか(4/25)
  • 習近平の「野望」、中国経済を潰す 「ゼロコロナの罠」にはまる(4/21)
  • 「漂流する」韓国、ウクライナ侵略は他人事 李朝と変わらぬ「盲目外交」(4/18)
  • プーチン「大失態」、バイデンの“ジェノサイド宣言” 長期制裁で「ロシアの破綻確実」(4/14)
  • ゼロコロナ「破綻」、上海は感染のルツボ 習近平3選に黄信号(4/11)
  • ウクライナ戦争の「教訓」、韓国が中ロから身を守るには、日本と握手するしかない(4/7)
  • 中国、「コロナ蔓延」4%成長へ急落 ロシア支援「経済リスク」耐えられず(4/4)

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2022年3月配信分
  • 強まる中ロ朝の軍事圧力、“二股外交”に終止符 韓国は「どう立ち向かう?」(3/31)
  • プーチンと「心中」する習近平、ロシア衰退に付き合う中国の「無能」(3/28)
  • 韓国、やっぱり発展途上国 政治的「内戦」続く 新旧大統領は対面せず(3/24)
  • 習近平の「二枚舌」、ウクライナを核攻撃から守る約束どうする? ロシア支援で反古(3/21)
  • 「奢り」が生んだ政権交代、韓国はユン大統領で「更生」できるか 瀬戸際に立つ(3/17)
  • プーチン「大誤算」 経済制裁でロシアは破局 外資撤退すれば「100年前へ逆戻り」(3/14)
  • プーチン戦争の教訓、習近平が台湾侵攻すれば経済制裁も効いて「敗北必至」(3/10)
  • 「大胆予測」韓国大統領選、野党ユン候補の勝利「日韓関係どうなるか」(3/7)
  • 習近平、やっぱり「怖い米国」 ロシア支援に動けず「軌道修正」(3/3)

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2022年2月配信分
  • 「プーチン敗北」、ウクライナ侵攻でSWIFT排除 第二のイラン化「中国支援に動かず」(2/28)
  • 危うい韓国、上場製造業4割がゾンビ化 それでも夢追う「お調子者」(2/24)
  • 習近平、杭州市トップ逮捕 ジャック・マー拘束への一歩か「強権経済」の末路明確(2/21)
  • 韓国大統領選 文在寅の大エラー「進歩派離散」 保守派が勝利へリード(2/17)
  • 中国官僚の主流、改革派が習近平の3選阻止へ「意見公表」(2/14)
  • 「韓国大統領選」投票まで1ヶ月、野党ユン氏が当選すれば日韓関係「雪解けムードへ」(2/10)
  • 「北京冬季五輪」習近平の絶頂期 強権の裏に隠せぬ「中国病の影」(2/7)
  • 習近平「3選阻む」要因噴出 経済崩壊・出生率急低下 勢いづく政敵(2/3)

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2022年1月配信分
  • 韓国大統領選 「勝てば官軍」の無秩序バトル 絶大権力めぐる醜悪な争い(1/31)
  • 習近平、「虎視眈々」ウクライナ情勢観望 米国の出方見て「台湾侵攻を検討」(1/27)
  • 韓国「労働貴族」、文政権を動かし経済を疲弊させる「夜郎自大」(1/24)
  • 中国「経済発展ストップ」、今年から人口減の未踏社会 「覇権競争は不可能」(1/20)
  • 文在寅外交の「破綻」、北のミサイル発射で解決策は日米主導「確立」(1/17)
  • 「自縄自縛」習近平の敗北、コロナが追詰める中国経済(1/13)
  • 李在明は「ポピュリストで激情家」、韓国大統領になれば国を潰す(1/10)
  • 中国を乗っ取った「習近平」、22年世界最大リスク「都市封鎖」強行の代償(1/6)

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2021年12月配信分
  • 中国「伏兵!」 習近平反対派がいた、鄧小平讃美論にどう対応する?(12/27)
  • 韓国大統領選に見る「バカ騒ぎ」、問題の本質に気付かない「鈍感体質」(12/23)
  • 予想以上の経済失速 習近平は「顔面蒼白」 危機乗切り策やっぱり「同じ手!」(12/20)
  • 韓国、ようやく「TPP加盟」 国内の意見調整まだ 日本は過去問題「決着の好機」(12/16)
  • 中国経済「バブルと共に去りぬ」、これからの苦難期に「羅針盤なし」(12/13)
  • 韓国、「ウィズコロナ」で死者累累 文在寅の反日が招いた危険政策の数々(12/9)
  • 「台湾有事は日米有事」、安倍発言で中国はピリピリ 弱点見抜く日本がけん制(12/6)
  • 日本と韓国、近隣同士これだけ違う国民性 対立は不可避(12/2)

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2021年11月配信分
  • 米バイデン、中国の経済苦境を知って強気策 西側同盟国と「大逆転狙う」(11/29)
  • 世界の珍現象、日本の長期物価安定の謎 賃上げ原資を内部留保に回す「ペテン師」(11/25)
  • 習近平「これから10年」 経済衰退期に屋台骨守る負け籤引いた「不運の男」(11/22)
  • 習近平の「ジレンマ」、経済失速が大きな負担 台湾侵攻の余裕はない(11/18)
  • 韓国次期大統領戦、与党が勝利すれば外交・経済で「破綻不可避」(11/15)
  • 習近平の陰謀「歴史決議」、3%成長経済のもたらす「綻び封じが目的」(11/11)
  • 韓国大統領選「勝負あった!」 政権交代論が過半、反日派と知日派の激突(11/8)
  • 「衰退期」へ入った中国、コロナ禍さらなる重圧 「最後の藁」に気付かない(11/4)
  • 外交・経済「政策オンチ」、文在寅の5年間を一足早く総括すれば「オール落第」(11/1)

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2021年10月配信分
  • 韓国、「孤児恐れ」TPP加盟論 日本は反対姿勢「福島産品規制がトゲ」(10/28)
  • 中国不動産バブルは「現代のアヘン」、この幻影から永久に「立直れない」(10/25)
  • 習近平、国家主席「3期目どころでない」 バブル潰しで経済の柱失い「最悪局面」(10/21)
  • 「金持ち超優遇」中国、“共同富裕”実現は30年先 ポーズで終わる習近平(10/18)
  • ご存じですか「イカゲーム」 韓国の恥部曝け出し一攫千金へ走る「悲哀」(10/14)
  • 習近平、自ら選ぶ「世界の孤児」 高まる国内不満で「体制崩壊」の道へ(10/11)
  • 「縮む中国」、重荷になった“一帯一路”への資金負担 G7が本格進出で「崩壊」(10/7)
  • 韓国経済に「SOS」、10月中に家計債務整理案 ウォン危機防止へ全力(10/4)

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2021年9月配信分
  • 習近平、「思惑」ことごとく失敗 反中国の動き強まり 経済行き詰まる(9/30)
  • 属国」、戦狼外交に怯え 西側の孤児「チャンス失う」(9/27)
  • 不動産バブルで“転けた”中国、恒大の不良債権処理が命取り 「日本の歩んだ道へ」(9/23)
  • 「ダメ元」で申込んだ中国のTPP、狙いは経済混乱の目眩まし 傾く「屋台骨」(9/20)
  • 先進国気取りの「韓国」、日本抜いたと自慢 政策稚拙でこれだけ「損したGDP」(9/16)
  • 習近平「大誤算!」 共同富裕論で潰される住宅バブル 加速する「経済失速」(9/13)
  • 無謀な「中国軍拡」へ共同防衛、日本がNATOへ加盟する日は近い(9/9)
  • 「石頭」韓国に未来はあるか、反日と固定観念で早まる「自然衰退」(9/6)
  • 習近平と「ヒトラー」の類似性、中国危機の本質を歴史から探る(9/2)

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2021年8月配信分
  • 韓国経済いつまで保つか、中国減速・債務急増・人口急減「取り巻く三重苦」(8/30)
  • 「神格化」する習近平、恐怖感与え支配 最大リスクは「国内停滞」(8/26)
  • 中国は深刻な「経済危機」、20年代にGDP2%へ低下「もがく習近平」(8/23)
  • 韓国「ウォン急落」、忍びよる通貨不安 日本はスワップ協定拒否「どうする?」(8/19)
  • 習近平を追込む「日米欧連合体」、中国軍は実戦経験ない「史上初の軍隊」(8/16)
  • 中国は「巣ごもり」、テック産業抑制し製造業重視へ 世界覇権狙いより「習政権永続化」(8/12)
  • 韓国「反日の原点」、戦勝国気取りの妄想でインテリが煽動する「悪質」(8/9)
  • 中国「窮余の策」 成長断念し社会安定を優先、経済は構造的な「停滞期」へ突入(8/5)
  • 半導体「地殻変動」、米国が王座復帰すれば韓国は陥没 コリア経済へ「深まる不安」(8/2)

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2021年7月配信分
  • 「習一人体制」の矛楯噴出、株価急落で市場動揺 開戦すれば反習派の動き「警戒」(7/29)
  • ドイツ襲った大洪水、「反中」緑の党政権参加は確実 中国「さよなら」(7/26)
  • 「自閉症」文在寅、東京五輪出席で特別待遇を要求し自滅 日韓関係は「厳冬期」(7/22)
  • バイデン、米中関係「総決算」ねらう 中国追い払う「準備完了」(7/19)
  • 「反日に燃える」韓国進歩派、もう一期政権続けば日韓「断交危機」(7/15)
  • 「GDP万年2位」衰微待つ中国、これを証明する4大要因(7/12)
  • 韓国次期大統領選、与党最有力候補が反日の狼煙「日本は分断されるべきだった」(7/8)
  • 習近平、天安門から発した「宣戦布告」 自ら招く西側包囲網の強化 先ず「貿易遮断へ」(7/5)
  • 中共100周年は「慶事」か、始まった賃下げ 迫りくる「中所得国のワナ」(7/1)

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2021年6月配信分
  • 醜い韓国大統領選、与党は「怪情報」でユン前検察総長を攻撃 若者が背向ければ「自滅」(6/28)
  • 「進化なき」中国、共産党100周年の後に何が起るか 習近平の「運命」(6/24)
  • ついに暴かれる文政権「腐敗構造」 ユン前検察総長、大統領選出馬を近々「宣言」(6/21)
  • 中国は「身から出たサビ」、G7とNATOの挟み撃ち 日本が「影の推進力」(6/17)
  • 韓国最大野党に「30代・非議員」の党首、既成政治へ不満爆発「霞む文政権」(6/14)
  • 半年で急変! G7包囲網の習近平、消える台湾「核心的利益」(6/10)
  • 「反日韓国」は永遠に続く! うつ病世界一が示唆する「民族滅亡リスク」(6/7)
  • 「誰も気付かない」中国の膨大な脱炭素コスト、経済減速へさらなる「重圧」(6/3)

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2021年5月配信分
  • 「逃げた韓国」へ報復できない中国、半導体で弱み握られ「強硬策は命とり」(5/31)
  • 「中華の夢」に立ちはだかる日米韓、サプライチェーンから排除される習近平の「どん底」(5/27)
  • バイデンに「屈服」した文在寅、対中戦略で米国寄りへ「中国と溝深まる」(5/24)
  • 深刻化する「ヘル朝鮮」、自殺率世界一が物語る文在寅の「無能」(5/20)
  • 中国危機の本質、労働人口減で現実化する「未富先老」の恐怖(5/17)
  • 「自作自演」で地獄をみる文政権、支持層が見限った能力不足と反倫理性(5/13)
  • 「中国の危機」、日本と同じ戦争・経済の道を歩めば「破綻する運命」(5/10)
  • ハイテク企業叩きの習近平、「老人経済」に大穴確実で「米国リード」(5/6)
  • 支持率が急落29%、地獄をみる文在寅 一足早く送る言葉「あなたは道を間違えた」(5/3)

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2021年4月配信分
  • 米国の中国攻略、ロシア取り込み習近平を圧迫する「バイデン大構想」(4/29)
  • 「挫折した」文在寅の弁護士発想法、安っぽい正義論で日韓関係「どん底」(4/26)
  • 「足元」から崩れる老大国、習近平が知らない潜在成長力の急低下 「米国に勝てず」(4/22)
  • 日米会談よりも1ヶ月遅れ、「二番煎じ」の米韓会談で文在寅は窮地に立つ(4/19)
  • 文在寅が国民から「三下り半」 空理・空論では民の暮し立たず「若者反乱」(4/15)
  • 碌な半導体も造れない中国、開戦恐れない狂気を米国は抑えられるか(4/12)
  • 「野党勝利」ソウル市長選 20~30代が反旗掲げ文政権の「?を暴く」(4/8)
  • 人権弾圧に抗議する米欧、中国は不買で対抗も投資減少で「自滅危機」(4/5)
  • 文在寅「天誅下る」 次期大統領選は野党勝利 政権交代で「被告席」(4/1)

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2021年3月配信分
  • 中国、米国打倒の大博打 「ロシア・イラン」取り込み自滅要因つくる(3/29)
  • 目が覚めた韓国、米中対立の熾烈化 クアッド参加の意思固め「外交孤児」回避(3/25)
  • 米国、中国へ「冷戦布告」 バブル混乱抱える習近平へ「追い打ち」(3/22)
  • 韓国外交、米中間を漂流する本当の理由 中国覇権信じる「時代錯誤」(3/18)
  • 経済停滞は必至! 習近平の終身国家主席願望に赤信号 米国復活で引離される(3/15)
  • 韓国の未来を奪った文在寅、陣営論理を振りかざし「反日政策」で自滅(3/11)
  • 「絶体絶命」追詰められる習近平、国有企業を盾の延命作戦は成功するか(3/8)
  • 「反日戦士」文在寅、言葉の借金に潰され 日本振り向かず「放浪外交へ」(3/4)
  • 内外で「凶暴化」する習近平 海警船で狙う尖閣、アント金融弾圧の「無謀」(3/1)

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2021年2月配信分
  • バイデンから引導渡された韓国、米同盟国でも「外様国家」へ格下げ(2/25)
  • 文在寅、日韓関係改善を「断念」 次期政権へ放り出す無責任「米が反日チェック」(2/22)
  • 中国経済「欠陥構造」 重要指標が示唆する凋落の足音(2/18)
  • 不可能な「日韓和解」 恥の文化がない韓国と日本は「水と油」(2/15)
  • 米中「30年戦争」 中国は急激な出生減で暗黒予兆、米国包囲網も重なり「重圧」(2/11)
  • 米国インド太平洋戦略から韓国脱落、文在寅「空想外交」の破綻(2/8)
  • 文在寅の異常な「北朝鮮愛」 暴かれた原発贈与プランに世論沸騰(2/4)
  • 「暴走中国」 安保と経済で落とし穴に嵌まり 自ら危険信号発す(2/1)

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2021年1月配信分
  • 「正念場」の文在寅、反日から“半親日”へ化粧替え目的は「南北交流」(1/28)
  • 「遠吠え」中国、手強いバイデン政権へ揉み手で接近も「空振り」(1/25)
  • 日本へ「白旗」掲げた文在寅、慰安婦・徴用工など歴史問題で「自縄自縛」(1/21)
  • 西側の技術封鎖! 中国は間違いなく「巣ごもり破綻」(1/18)
  • 文在寅、「紅衛兵」使い民主主義壟断 日韓問題は修復されないまま時間切れ(1/14)
  • 「断交寸前」反日判決、旧慰安婦賠償で危機招く文在寅「日本は無縁」(1/11)
  • 「傲慢&無知」中国、欧米一体で封じ込め戦略、英独仏がアジアへ海軍派遣(1/7)

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2020年12月配信分
  • 「ドン・キホーテ」文在寅、ド素人政治が招く国内混乱 いよいよ深まる自滅の道(12/28)
  • 「命運尽きる」 文在寅 ワクチン輸入手配怠り、国民総スカン(12/24)
  • パンデミック下、中国経済は独り勝ち? これだけある「不安の種」(12/21)
  • 文在寅の敗北、支持率35%接近でレームダック化 「コロナと検察」が鬼門(12/17)
  • 検察無力化へ暴走する文在寅 「油断大敵」 国民が牙を剥いて逆襲(12/14)
  • 中国、間もなく正念場 人口減で「大言壮語」はバカにされる!(12/10)
  • 検察から捜査権奪う文政権の横暴、検察総長追放劇の不条理さ(12/7)
  • 習近平の空疎なTPP参加論、国有企業が壁。只のジェスチャーで終わる(12/3)

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2020年11月配信分
  • 韓国大統領、文在寅の「正体」を暴く(11/30)
  • 「円高ドル安」定着へ。ダウ3万ドル突破の米経済、長期の低金利が支柱(11/26)
  • 「半導体戦争」緒戦で中国敗北、首位・紫光集団がデフォルト 対米覇権競争に大きな壁(11/23)
  • 日本に「白旗」の文在寅、東京五輪に協力 狙いは外交突破口探し 徴用工問題を凍結(11/19)
  • 狂った韓国、悪代官・秋法務部長官にヤラセ放題 国民が文在寅を見放す兆候現る!(11/16)
  • 中韓襲う「バイデン旋風」、同盟強化戦術で吹き飛ぶ文の「反日」、習の「恫喝」(11/12)
  • 混迷した大統領選 「弱い米国」の前兆という悲観論はこれだけ間違っている!(11/9)
  • 文在寅の「積弊一掃」革命は失敗、韓国を再起不能にさせる「これだけの理由」(11/5)
  • 高い経済目標で国民を釣る「習皇帝」 終身国家主席の野望目的でエサを蒔く(11/2)

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2020年10月配信分
  • WTO事務局長選で失敗、文在寅の思惑が大外れ。日本を逆恨みする「反日・甘えの構造」(10/29)
  • 買い被られる中国経済の復活力、所得格差拡大で息切れ。内需主導は幻に(10/25)
  • 米大統領選、トランプvsバイデン 中国政策は違うのか、日本との関係は?(10/22)
  • 文在寅の陰謀、米から統帥権を得れば北朝鮮と軍事的に共謀可能。南北統一狙う(10/19)
  • 文在寅、北朝鮮への盲目愛が招く中国重視。米中対立の先を読めずに外交破綻(10/15)
  • 先進国共通「くたばれ中国」 この怨嗟で包囲される習近平、英豪が北京冬季五輪に不参加も(10/12)
  • 日米豪印、中国対抗で足並み「NATOアジア版」目指す。韓国は空白地帯(10/8)
  • 目を覚ませ文在寅、「天敵」朴正熙2つの遺産を食い潰せば韓国が滅びる危険(10/5)
  • 習近平の危機、四面楚歌の中で模索する新経済戦略。日本へ接近するこれだけの事情(10/1)

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2020年9月配信分
  • 習近平失脚の可能性もある中国、周辺国への軍事脅迫に潜在的な亡国危機(9/21)
  • 韓国はドイツを見倣え、経済よりも同盟優先で中国へ「三行半」、安保が国家の基本(9/17)
  • 文在寅の夢は南北統一、米国の世界戦略と大きな齟齬が招く「韓国の危機」(9/14)
  • 安倍を悪者にする韓国、1980年代の国際感覚で日本批判 米中対立に目を向けよ(9/10)
  • 中国の運命握った米国、金融・半導体で首根っこを抑える。EUも反中で結束し袋小路(9/7)
  • 世界の投資家、バフェットが5大商社へ集中投資。企業改革認め「日本の未来へ参加」と声明(9/3)

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2020年8月配信分
  • 韓国は「絶滅危惧種」 人口減でも対策放棄、南北統一前提に「社会主義化」し日本と戦う(8/31)
  • 米大統領選、トランプはバイデンに勝てる? 世論調査の「虚」を突く(8/27)
  • 米の一撃、ファーウェイへの全面禁輸で「5G」は潰れる。中国に致命的損害(8/24)
  • 文在寅は韓国のヒトラー、司法を完全掌握し政権に不利な捜査を阻止。進歩派の永久政権狙う(8/20)
  • 「張り子の虎」中国、ドル圏締出し恐れ鎖国経済の準備。脆弱構造を100%露出(8/17)
  • 深刻化する米中対立、事大主義の韓国は中国びいき。文政権は消える運命(8/13)
  • コロナ禍、世界経済支配を確実にした米ドル。デジタル人民元はどう対抗するのか(8/10)
  • 中国、自然破壊がもたらす亡国危機。異常高温で生き地獄、米国と決別できぬ事情(8/6)
  • 北朝鮮並みの韓国政治、絶対多数武器に国会審議省略、軍事政権以上の強権振う(8/3)

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2020年7月配信分
  • 中国経済「最後の審判」 不動産に支えられヨタ歩き、財政支出切り詰め「格付け維持狙う」(7/30)
  • 韓国は分裂社会、支持層だけに顔を向ける文政権、日韓の高齢化率逆転20年早まる(7/27)
  • 米中は戦うのか、第一次世界大戦前夜と類似状況、習氏の錯誤が招く開戦危機(7/23)
  • 朝鮮戦争の英雄・ペク将軍、葬送翌日に親日レッテル貼りした文政権。李朝政治の踏襲が国を滅ぼす(7/20)
  • 中国の南シナ海占拠に「不法宣言」した米国、冷戦激化で破綻する韓国二股外交(7/16)
  • 欧米を敵に回した中国、香港問題で払う代償莫大。早くも巣ごもり経済覚悟の悲壮感(7/13)
  • 超大国狙う中国、半導体技術で越せぬ壁。高齢化社会入りの終末期、韓国外交は混迷(7/9)
  • 韓国文政権の悪辣、対日外交置き去りで内政面のテコに利用、日本との対立は不利益被るだけ(7/6)
  • 日韓チキンゲーム勝利は日本、高い支持率の罠に嵌まった文政権、譲歩の機会逸し自滅の途(7/2)

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2020年6月配信分
  • ワクチン開発競争、米国が中国制し7~9月供給、英国も続くが日本は3月開始へ(6/29)
  • 過剰負債の中国は庶民救済に壁、24省で大洪水被害も重圧、景気回復望めず(6/25)
  • 凶暴化する中国の軍事対決、周辺国は対中結束を強化、さ迷う韓国(6/22)
  • 文在寅の蒙昧開いた北のビル爆破、反共の看板捨て「反日」突進の代償、破綻する二股外交(6/18)
  • 李首相の「露店」推奨拒否する習主席、「小康社会」優先でメンツ譲らず、経済は大混乱(6/15)
  • コロナ禍が早める中国経済の衰退 「チャイメリカ」消滅で孤立、韓国は米中どちらに付くか(6/11)
  • 香港金融市場へ圧力受ける中国、生殺与奪の権握る米国が絶対優位、韓国の対応微妙(6/8)
  • 醜い韓国 神聖化した元慰安婦を一転、誹謗中傷する進歩派の狂気と狙い(6/4)
  • 国際感覚ゼロの韓国、香港問題で中国へ擦り寄る悲劇、景気回復は2年以上先(6/1)

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2020年5月配信分
  • 経済無策の文政権、コロナ禍・米中対立の悪影響を凌ぐ道なし、財政依存の限界明らか(5/28)
  • 経済混乱を隠す中国、香港・台湾への強硬策で米国と激突、韓国の見苦しい狼狽(5/25)
  • 検察のメスが入った元慰安婦支援運動、たった1人で率いて韓国食い物に(5/21)
  • 李朝と同じ改革無関心、既得権益集団が支配する社会、コロナ後の失速は確実(5/18)
  • 「ウソで固めた」中国、冷戦勝負どうなるか。米国は貿易・技術・資本市場3面の排除で決定的優位へ(5/14)
  • コロナ後の米中新冷戦、米国はTPPへ復帰し中国包囲網、韓国の日本接近(5/11)
  • 家計債務急増、免れない韓国経済の衰退、いずれ「第二のギリシャ」へ(5/7)
  • 深まる米中コロナ対立、揺さぶられる韓国二股外交、米の脱中国圧力に屈するか(5/4)

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2020年4月配信分
  • コロナ後の世界、米国の優位増し中国は凋落、韓国の風見鶏も苦境(4/30)
  • 北朝鮮・金正恩氏に脳死説、南北関係に転機も韓国に本格支援する力はない、米国に有利(4/27)
  • 韓国、マスク支援先に日本含めるか検討中、台湾は黙って200万枚寄贈、友好国の証どちらが強い?(4/23)
  • コロナで世界を敵に回す中国、建国以来の最大危機、金融面で大恐慌乗り切れるか(4/20)
  • 反日大統領が率いる韓国、ポストコロナは日本なしで生き延びられない宿命(4/16)
  • 「ひ弱な花」韓国企業、コロナショックで流動性危機は不可避、格付け大量引下げへ(4/13)
  • 韓国の「コロナ不況」失業は慢性化、日本へ大量の出稼ぎ時代が来る(4/9)
  • 中国武漢市の「終息宣言」早とちり、米は科学力で対抗し最後は「米中経済分断」措置へ、韓国どうする?(4/6)
  • 今年の中国は最悪ゼロ成長、韓国経済水没は不可避、脱出口は?(4/2)

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2020年3月配信分
  • 「世界的現金不足」時代へ、韓国は流動性軽視が仇、通貨危機に見舞われて当然(3/30)
  • 「コロナ蔓延」米中対立へ火に油、米は外交官引き上げ「戦時体制」、韓国どうする?(3/26)
  • 世界コロナ感染 欧米も直撃し大災害 韓国経済危機は2年続く(3/23)
  • 「ウォン沈没」、ドル不足対策空振り、正念場を迎える文政権、日韓通貨スワップにすがる(3/19)
  • やっと気付いた韓国 最後の安全弁は日韓通貨スワップ協定 掌返しで日本へ低姿勢(3/16)
  • 中国「コロナ」で孤立、米国も感染者1000人超、リスク忌避で「米中分断論」(3/12)
  • 日本の入国制限に反発する韓国、「コロナ」検査能力を自慢も日本の治療体制に及ばず(3/9)
  • 新型ウイルス禍、米国経済へ波及し中国の早期回復不可能、韓国は大きな試練迎える(3/5)
  • ウイルス禍で孤立する中国 「中韓運命共同体」を信ずる韓国はどうなるか(3/2)

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2020年2月配信分
  • ウイルス感染、韓国は最大被害国、総選挙で文政権の敗北不可避(2/27)
  • 中国はSARS上回る大打撃が確定 韓国に波及する通貨不安を防げるか(2/24)
  • 韓国「低血圧」経済、中国不況が直撃、最大の被害国へ転落(2/20)
  • 米中、ウイルス禍でデカップリングに現実味、中国が原因究明に非協力(2/17)
  • 韓国、再びGSOMIA破棄の動き、4月総選挙で窮地挽回の「奇手」は成功しない(2/13)
  • 新型ウイルス 8月に終息? 被害額はSARSの100倍(2/10)
  • 中国クライシス全開、新型ウイルスが引き金で信用破綻の恐れ、ここ半年間の動向が命運握る(2/6)
  • 新型ウイルスに晒される韓国、今年前半はマイナス成長、ウォン安が招く通貨危機(2/3)

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image by: Takashi Images / Shutterstock.com
勝又壽良の経済時評 勝又壽良の経済時評 』(2024年4月12日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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勝又壽良の経済時評

[月額864円(税込)/月 毎週木曜日(年末年始を除く)予定]
経済記者30年と大学教授17年の経験を生かして、内外の経済問題について取り上げる。2010年からブログを毎日、書き続けてきた。この間、著書も数冊出版している。今後も、この姿勢を続ける。

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