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松屋—大幅続落、前期上振れ着地だが今期の2ケタ減益見通しを嫌気

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松屋<8237>は大幅続落。前日に24年2月期の決算を発表、営業利益は29.7億円で前期比8.6倍となり、第3四半期決算時に上方修正した水準の23億円も大きく上回っている。一方、25年2月期は25億円で同15.9%減と一転2ケタ減益ガイダンスとなっており、ネガティブな反応が先行する形に。売上成長鈍化などによって、人件費などのコスト増がカバーしきれないものとみられる。

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