ヤマトHD<9064>は大幅反落。前日に8月の小口貨物取扱実績を公表している。宅急便・宅急便コンパクト・EAZYの取扱数量は1億4751万9512個となり、前年同月比2.5%減となっている。24年4月以降、数量はプラス成長を続けていたものの、17カ月ぶりにマイナスに転じる格好へ。もともと、26年3月期通期でマイナス成長の見通しとしてはいるものの、ネガティブ材料と捉える動きが先行。
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