テスホールディングス<5074>は10日、連結子会社であるテス・エンジニアリングが、系統用蓄電所のEPC(設計・調達・施工)(開発型)の大口受注を決議したと発表した。受注先は東京センチュリーが組成する合同会社で、受注金額は約90億円、納期は2028年6月を予定している。
本件は、2024年12月6日に発表された東京センチュリーとの資本業務提携の一環であり、テスグループが中期経営計画「TX2030」において注力分野と位置付けている蓄電システム関連ビジネスの取り組みの一つとなる。
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む