ケンコーマヨネーズ<2915>は13日、2026年3月期第3四半期(25年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.4%減の702.62億円、営業利益が同22.4%減の35.64億円、経常利益が同21.8%減の36.74億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同26.1%減の23.96億円となった。
調味料・加工食品事業の売上高は前年同期比0.7%増の558.87億円、セグメント利益は同28.0%減の26.86億円となった。サラダ・総菜類については、外食、量販、CVS向けに1kg形態と小型形態のポテトサラダが伸長したが、パスタサラダやフィリング等の減少により、わずかに減収となった。タマゴ加工品については、タマゴサラダやゆで卵、錦糸卵は好調だったが、昨年度からのメニュー変更によりスクランブルエッグが減少したことにより、減収となった。マヨネーズ・ドレッシング類については、10kgや1kg形態のマヨネーズが製パンや外食向けに増加し、またソース類も外食やCVS向けに増加したことから、増収となった。
総菜関連事業等の売上高は同3.9%減の138.02億円、セグメント利益は同10.7%増の8.45億円となった。売上については、商品カテゴリーの拡大や高付加価値商品の開発など拡販に努めたが、販売先における一部内製化等により減収となった。利益については価格改定の効果等により増益となった。
2026年3月期通期については、売上高が前期比1.2%増の928.00億円、営業利益が同21.6%減の38.00億円、経常利益が同21.0%減の39.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同29.5%減の24.70億円とする11月14日に修正した連結業績予想を据え置いている。
また同日、2026年3月期の期末配当予想について、前回予想の1株当たり24.00円から20.00円増配の44.00円とすることを発表した。
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む