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スーパーマリオでゆるーくわかる!AlphaGoが世界最強棋士に勝利した意味=東条雅彦

今後、Googleはこの技術をどのように使うのか?

AlphaGoは2017年に入ってから、正体を隠しながらオンライン対局に参加していました。AlphaGoは正体を隠して、19歳の最強棋士である・柯潔氏に2度勝利していたことが対局後に報じられました。つまり、柯潔氏は元々、勝つ見込みが低かった対局に挑んでいたのです。囲碁の対局で、人間がAlphaGoに勝つことは不可能になったのも同然です。

そして、AlphaGoを開発したDeepMindのCEOデミス・ハサビスは、次のように語っています。

囲碁発祥の地とされる中国で、世界トップレベルの棋士と連戦することは、AlphaGoにとっても進化のための最高の機会となりました。このような最高の機会を経験し、AlphaGoは引退させることといたしました。

今後、AlphaGoの開発チームは「次のレベル」のための開発に注力することとなります。アルゴリズムをより汎用的なものに改造し、この世の中に存在する複雑な問題を解決するためのお手伝いができるようになればと考えています。

想定しているのは、病気の治療方法の発見や、消費エネルギーの劇的削減革新的な新素材の開発などです。

出典:トップ棋士に3連勝したAlphaGo、引退を表明 – TechCrunch Japan(2017年5月28日配信)

DeepMindはイギリスの人工知能企業です。Googleが2014年に4億ドルで買収して、社名を「Google DeepMind」としました。

Googleはハサビスという天才技術者を引き入れて、広告の会社からAIの会社に進化を遂げようとしています。次、DeepMindが打ち出すサービスは、実利を伴ったサービスになる可能性が高いと思います。

AlphaGoの引退表明は今後、GoogleがAIを使ったサービスをリリースすることを予感させます。

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ウォーレン・バフェットに学ぶ!1分でわかる株式投資~雪ダルマ式に資産が増える52の教え~』(2017年5月28日号)より一部抜粋、再構成
※太字はMONEY VOICE編集部による

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