諫山創さんによる漫画作品『進撃の巨人』は、TVアニメの他、実写映画や様々なスピンオフ作品が制作されるなど話題を集める人気作品である。
その中で調査兵団が使用するのが“立体機動装置”と呼ばれる対巨人用兵装なのだが、実際に立体機動装置を使って巨人を倒すことは可能なのだろうか?
そこで、『顔投げでアンパンマンの顔交換ができるか』を検証した“チャンネル人工知能”が、物理エンジンを使って「本当に巨人を倒すことができるか」を検証したという。
のび太の訓練編
まずは『訓練編』をご覧頂きたい。
立体機動装置を装着するのは何故か“のび太”なのだが、身長・体重は主人公のエレン・イェーガーと同じ170センチ、63キロに設定されている。
そして立体機動装置は、推定10キロにワイヤーを加算した重さで設定したという。
漫画での描写を参考に、調整を繰り返しながら『訓練編』は終了する。
巨人vs.のび太
そして次が『対巨人編』である。
果たして、のび太は立体機動装置を使って巨人を倒すことができるのだろうか?
ちなみに巨人の衣装はジャイアンを参考にしているようで、『のび太vs巨人(ジャイアン)』として見ると、かなりジワる動画である。
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参照・画像出典:YouTube(チャンネル人工知能)
参照・画像出典:YouTube(チャンネル人工知能)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES
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