fbpx

「お古は嫌」という考えはもう古い?沖縄で制服のリユースが広がっている理由とは=三宅雪子

沖縄で、相次いで中古の制服を取り扱うリサイクルショップがオープンしているというニュースがありました。今回は、その背景について詳しく見てみましょう。(『三宅雪子の「こわいものしらず」』三宅雪子)

※本記事は有料メルマガ『三宅雪子の「こわいものしらず」』2019年3月22日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:三宅雪子(みやけ ゆきこ)
元衆議院議員。玉川学園女子短大、共立女子大学を卒業。テレビ局勤務を経て、2009年群馬4区で民主党から立候補し、比例復活当選。現在は、執筆やネット配信、福祉や介護のアドバイザーなどをしながら政治活動を行っている。

沖縄で中古制服店が増加する背景はなにがあるのか

新品で購入すると一式4万円かかる高校の制服

新品で購入すれば夏冬一式で約4万円もする中学や高校の制服。制服にかかる費用が大きな負担になっている家庭が少なくない中、沖縄県内では制服をリユース(再利用)する動きが広がっている。制服を買い取り格安で中古販売したり、無料で配布したりするリサイクルショップが近年、相次いでオープンし、制服の購入費用を抑えたい親たちに人気だ。利用者からは「新品は高くてなかなか買えない。こういうのがあれば助かる」などの声が上がっている。

出典:中古制服店、沖縄県内で増加 新品なら4万円… 無料~数千円も-琉球新報(3月20日公開)

ネットで検索してみると、特に沖縄県那覇市に中古制服店が多くあることがわかります。昔はおじいちゃん、おばあちゃんが、ランドセルや勉強机と「誰が何を買うか」競った時代もありました。兄弟姉妹の「お古」も嫌だといった時代もありましたが、今では嘘みたいな話ですね。そんなバブルもとっくの昔にはじけ、今はもう何でもリサイクルが当たり前の時代です。

沖縄県那覇市天久の「サンタのお家」は、2018年12月25日にオープンした沖縄の子ども達にランドセルや学生、文房具を寄付することができるリサイクルショップ出品代行です。ヤフーオークションへの出品・落札者とのやり取り・商品の発送などを全て代行しており、家で眠っている不要品を簡単に現金化できます。

内訳ですが、売れたお金から5割が自分の手元に、3割がお店の手数料、2割が子どもたちへの寄付です。沖縄は豊かな方がそう多いわけではありません。売りに出す方も経済的に助かり、寄付もできるのですからWINWINでいいですね。2019年1月は21万5,000円を子どもたちに届けることはできたそうです。この店では、月2~3回、抽選で中古の制服や新品のランドセルなどが無料で当たる事業にも取り組んでいます。3月は3回でした。

我々はこれから、しばらく経済的には豊かでない時代を生きることになるでしょう。支え合って、工夫をしながら頑張っていきましょう。

赤ちゃんポスト

赤ちゃんポストという言葉を最初に聞いたときの違和感を思い出します。望まぬ赤ちゃんを気軽にポストに入れるというシーンが目に浮かびました。そんなマイナスな印象を持った人はそう多くなかったようで、批判は多くなかった気がします。赤ちゃんポストは、熊本の病院の善意から始まったものです――
※この項目は有料メルマガ購読者限定コンテンツです →いますぐ初月無料購読!

3月20日

1995年(平成7年)3月20日。オウム真理教の信者らが日比谷、丸ノ内、千代田の地下鉄3路線で猛毒ガスのサリンを散布して、13人が死亡、6000人以上が負傷した「地下鉄サリン事件」が起きました。

あれからもう24年――
※この項目は有料メルマガ購読者限定コンテンツです →いますぐ初月無料購読!

尊い命

暗くなるニュース。10代前半、自殺が死因1位 17年の人口動態統計 

「厚生労働省がまとめた2017年の人口動態統計で、戦後初めて日本人の10~14歳の死因として自殺が1位になっていたことが21日、分かった。近年、国内の自殺者数が大きく減る中で、10~20代で改善が進まないことに懸念が広がっており、若者に焦点を絞った自殺予防対策の強化が喫緊の課題となっている――
※この項目は有料メルマガ購読者限定コンテンツです →いますぐ初月無料購読!

<初月無料購読ですぐ読める! 3月配信済みバックナンバー>

※2019年3月中に初月無料の定期購読手続きを完了すると、以下の号がすぐに届きます。

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL184(3/22)

・赤ちゃんポスト
・3月20日
・中古制服店から見えるもの
・尊い命
・ものをなくし軽くなる

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL183(3/8)

・切り取り編集
・ツイッター【あるある】
・無駄遣い追及が無駄?
・リベラル票浮動票
・Periscope始めました

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL182(3/1)

・官房長官会見
・繋がり
・動画のコメント
・三浦ダイコンピンチ
・公認の意味
いますぐ初月無料購読!


※本記事は有料メルマガ『三宅雪子の「こわいものしらず」』2019年3月22日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

<こちらも必読! 月単位で購入できるバックナンバー>

※初月無料の定期購読のほか、1ヶ月単位でバックナンバーをご購入いただけます(1ヶ月分:税込864円)。

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL181(2/22)

・理解できない

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL180(2/8)

・続・スマホの寿命
・マスクありなし議論
・モノ言う女性たちへの風当たり
・動画配信に思うこと
・実名報道と匿名報道

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL179(2/1)

・命を守るために
・へイトと反ヘイト
・7億2000万訴訟
・「セクハラヤジ」
・問題投稿
2019年2月のバックナンバーを購入する

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL178(1/25)

・室蘭市の青山剛市長
・ゴルフ税
・たった50円で逮捕
・宝くじ2
・小沢さんエピソード

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL176(1/11)

・スマホの寿命
・生きる権利
・不動産を考える
・100万円の意味
・大家さんと僕

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL175(1/4)

・300円で夢を買う
・有名カメラマンの罪
・排除されない世界へ
・つながらない店
・政党の寿命
2019年1月のバックナンバーを購入する

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL174(12/28)

・南青山児相問題
・議員連盟のウラオモテ
・人権について
・不動産あれこれ
・北一輝とノースライム先生

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL173(12/24)

・「純ジャパ」
・ツイッター用語集前編
・ツイッター用語集後編
・ほのぼのした話
・ママ活パパ活

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL172(12/7)

・続 漂流するリベラル票
・早生まれと遅生まれ
・老人クラブの問題
・個人情報を守るには
・不便利な世の中
2018年12月のバックナンバーを購入する

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL171(11/23)

・上限って上限?
・内定者タダ働き
・住民投票で初の市名変更
・300万で東京出ますか?
・取材規制

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL170(11/9)

・話が違う(外国人技能実習生)
・負け惜しみ
・野良出産
・驚きの主張
・公平でいること

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL169(11/2)

・TPP発効へ
・無縁墓問題
・ハロウイン狂騒曲
・話題に乗り遅れる
・「アベ的なものと闘う」
2018年11月のバックナンバーを購入する

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL168(10/26)

・熊本市議会 前編
・熊本市議会 後編
・余命宣告
・余命宣告
・成田空港から帰ってきて

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL166(10/12)

・猛暑のマラソン
・外国語教育が変わる
・手書き?ワープロ?
・批判への耐性
・参国民投票同日?

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL165(10/5)

・答弁不能大臣
・殺害予告
・消せないデマ
・ゴミの問題環境
・ガムがなくなる?
2018年10月のバックナンバーを購入する

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL164(9/28)

・総理、胃は大丈夫?
・せごなんだっけ?
・みんなの給食プロジェクト
・新型痴漢
・ネガキャン新時代

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL163(9/14)

・デマパトロール
・ネットのプロトコール
・コンビニ対応さまざま
・ツイッターやめる、やめない。
・沖縄県知事選挙 刑事告訴へ

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL162(9/7)

・逃げる総理
・図書館
・名言・明言・迷言
・危険の引き受けの法理って?
・治療ができない病院
2018年9月のバックナンバーを購入する

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL161(8/24)

・豪雨被害と政府の対応
・メダルまで?
・やらせ?
・逃亡のプロ
・オモシロ張り紙

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL160(8/10)

・人を信じること
・ネットとリアル
・独裁か独裁でないか
・作品への敬意
・人生の終わり

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL159(8/3)

・巨大与党に紛れ込んだ「問題議員」
・3時間で切れるエアコン
・相談ゼロの意味
・謝れないヒト
・男性と女性どっちがトク?
2018年8月のバックナンバーを購入する

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL158(7/27)

・被災地で「インスタ映え」
・堂々と裏口入学?
・日傘男子
・エクストリーム擁護
・フォロワー減った?

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL157(7/13)

・デマの原因
・執行速報の違和
・やぶ蛇?
・良質なドラマ
・オウム事件それぞれの感想

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL156(7/6)

・日本人とは何か
・電通鬼十則
・万引き家族騒動
・詩織さんの身に起きていること
・検索上手になる!
2018年7月のバックナンバーを購入する

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL155(6/22)

・悪夢再び
・身ばれ
・ネットで鬱病
・私が期待する女性
・ツイッター狂騒局

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL154(6/8)

・続・野党論
・ネットの功罪
・This Is Japan炎上
・プロアマの作法
・鬼より恐いJASRAC

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL153(6/1)

・野党論
・謝ったら死ぬ病
・国会ヤマ場
・カミング・アウト
・規約・差別? 外国人はお断り?
2018年6月のバックナンバーを購入する

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL152(5/25)

・安倍政権と日大アメフト部
・懲戒請求と家族
・ヘイトスピーチやっと
・ブロック禁止?

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL151(5/11)

・不当懲戒請求
・アソウさん的生き方
・子どもは3人以上
・国民投票の先行き
・発達障害の難しさ

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL150(5/4)

・安倍おろし
・炎上と消火
・モリカケ問題、たいしたことあるよ!
・炎上覚悟で
・いまどき、ネット不可?
2018年5月のバックナンバーを購入する

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL150(4/27)

・国民投票の現状
・革マルデマ
・インスタ「ばえ」
・不動産事情
・セクハラ2

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL149(4/13)

・善意の怪物
・反骨精神?
・インターネット選挙
・あってはならないヤジ
・私の8か条

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL148(4/6)

・Wikipedia
・つきまとい
・またまたトラブル大相撲
・公共サービス
・質問通告
2018年4月のバックナンバーを購入する

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL147(3/23)

・黄金のリレー質問
・FBと政治生命
・供託金
・放送法4条
・リアル?嘘松

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL146(3/9)

・大政局
・衣替え
・魔の3回生
・いい人
・国民投票法

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL145(3/2)

・労働生産性
・あたしおかあさんだから
・持病
・ネットの名誉毀損
・れい子ちゃん
2018年3月のバックナンバーを購入する

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL144(2/23)

・声なき声
・デモの推察
・法律と憲法
・入社同期

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL143(2/9)

・有賀さつきさんの訃報
・有働アナVS青山アナ?
・ネットリンチを考える
・恵方巻きの末路
・親の気持ち

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL142(2/2)

・公人と私人
・本棚の整理
・固定電話のない時代
・エンゲル係数
・「リア充」って「リア充」?
2018年2月のバックナンバーを購入する

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL141(1/26)

・またまた質問時間配分再燃
・「困窮者」の定義
・「若者の○○離れ」
・ユーチューバー
・依存症

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL140(1/12)

・高齢者の免許返上問題
・ある経済評論家の逮捕
・絶対的貧困と相対的貧困
・FB投稿の写真がもたらすもの
・『男性客オンリー』のお店

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL139(1/5)

・禊ぎ?
・「シャンシャン」フィーバー
・イートイン
・オトナコドモ
・プロ市民って?
2018年1月のバックナンバーを購入する

【関連】土地神話は崩壊しているのに、なぜ日本人はマイホームの夢を抱えて死に急ぐのか=鈴木傾城

【関連】モスク銃撃犯はサイコパスじゃない。犯行声明を和訳してわかった模倣犯続出の危険性=高島康司

【関連】「収入が増えない」と嘆く人が見落としている、今すぐできる4つ節約術=俣野成敏

三宅雪子の「こわいものしらず」』(2019年3月22日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

初月無料お試し購読OK!有料メルマガ好評配信中

三宅雪子の「こわいものしらず」

[月額864円(税込) 毎月第1金曜日・第2金曜日・第4金曜日]
3年3ヶ月の与野党国会議員の経験を生かし、三宅雪子独自の語り口で、あたたかみのある中にも、言うことは言う「こわいものしらず」なコラムを展開します。加えて、「教えて!○○さん」「名言・迷言・明言」「永田町コトバ」「ヒトリゴト」「話はそれますが…」など、私的なコンテンツもローテーションでお届けする予定です。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらTwitterでMONEY VOICEをフォロー

ついでに読みたい