政権と企業との距離は適切か?
延期になった民間の英語試験でも、ベネッセの優位性などは取り沙汰されていました。
省庁は疑いをもたれないように、常にあらゆる企業とは一定の距離感が必要です。
しかし、現政権にその「一定の距離感」がないのは、人材派遣業パソナの特別待遇ぶりを見ても明らかです。竹中平蔵氏の肩書きをパソナ会長ではなく、大学教授にしているのも「誤魔化し」です。
こうした状況をメディアが長年放置していることも問題で、ぜひ改めて欲しいです。
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『三宅雪子の「こわいものしらず」』(2019年11月8日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
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3年3ヶ月の与野党国会議員の経験を生かし、三宅雪子独自の語り口で、あたたかみのある中にも、言うことは言う「こわいものしらず」なコラムを展開します。加えて、「教えて!○○さん」「名言・迷言・明言」「永田町コトバ」「ヒトリゴト」「話はそれますが…」など、私的なコンテンツもローテーションでお届けする予定です。