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米国株見通し:弱含みか、大幅悪化の雇用統計受け買い後退

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(16時50分現在)
S&P500先物        2,495.38(-21.12)
ナスダック100先物   7,564.00(-63.25)


グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は200ドル前後安い。NY原油先物(WTI)は上昇基調を維持するが、今晩の米株式市場は売り先行となりそうだ。


2日の取引は反発。主要3指数は2%前後上昇し、ダウは前日比400ドル超高で22000ドル台を回復した。新型コロナウイルスの急激な感染拡大が警戒されるなか、この日発表された新規失業保険申請件数の驚異的な増加が市場心理を圧迫。その後、ロシアとサウジアラビアによる減産への期待感から原油価格が急騰しエネルギー関連を中心に買いが強まった。指数はマイナス圏で低迷していたが、取引終盤になってプラスに転じた。


ただ、地合いそのものは改善していない。前日の失業件数の急増で今晩発表される雇用統計の大幅な悪化はある程度織り込まれている。ただ、雇用情勢の早期改善への見通しが立たず、リスク資産の買いは後退しよう。また、ISM非製造業も低調な内容が予想され、週末を控えた調整売りの手がかりになりそうだ。ただ、原油価格の上昇基調が続けば、指数の下げを抑制する可能性はあろう。


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