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NY金:反落、換金目的の売りが増える

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COMEX金12月限終値:1907.60 ↓8.70

2日のNY金先物12月限は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-8.70ドルの1オンス=1907.60ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1895.20ドル−1923.60ドル。2日のアジア市場で1895.20ドルまで下げた後、米大統領夫妻が新型コロナウイルス検査で陽性反応と報じられたことから、一時1923.60ドルまで戻したが、その後は上げ渋り。9月米雇用統計発表後に1918.00ドルまで買われたものの、換金目的の売りが増えたことで上値は重くなった。

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