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苦境のユニクロは「買い」なのか? バフェット流12の視点で分析する=八木翼

Q9:その企業の製品・サービス価格の上昇はインフレ率を上回っているか

日本ではこの10年間インフレになっていません。

全く同じ商品を扱っているわけではありませんが、ユニクロの値段はそこまで変化していませんよね。その割には、中国に進出して製品コストを下げているので、利益はかなり増加していますよね。

Q10:その企業の株価は、相場全体の下落や景気後退、一時的な経営問題などのために下落しているか

していますね。為替の損失が業績予想を下へ引っ張っています。今後、さらに下方修正する可能性はあるのでしょうか?私は、為替が理由であれば、そこまで弱気になる必要もないと思いますが…。

Q11:株式の利回りと利益の予想成長率を計算し、国債利回りと比較せよ

10年国債利回り 0.05%
株利回り 13.5%

悪くはありませんね。配当も低くないですし。最近は、業績のぶれが大きいのが懸念されますが、個人的にはベーシックを重視した商品を扱っており、確固たるブランドを持っている中では、高い成長率を持っていると思います。何より、ROEが高いですので。

配当性向 0.5
株主資本の予想成長率 9.4%
現在BPS 7,366
10年後予想BPS 18022.57
10年後予想EPS 3373.8
10年後予想株価 95512.99
期待収益率 13.5%

Q12:株式を疑似債券と考え、期待収益率を計算せよ

過去10年平均ROE(%) 18.7%
平均配当性向(%) 50%
年平均EPS成長率(%) 6.6%
現在BPS(円/株) 7366
10年後BPS(円/株) 13894.5
平均ROE(%) 19%
10年後EPS(円/株) 2601.1
10年後予想株価(円) 73610
期待収益率(%) 10.6%

悪くないですね。EPS成長率も低くありません。

Next: 結論:ファーストリテイリングへの投資はあり?なし?

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