何度でも書き直し可能。早いうちに作成を
遺言書は、一度作成しても、その後で状況や気持ちが変わったら何度でも書き直しができます。また、書き方の工夫さえきちんとすれば、多少の預貯金の変動などでは書き直す必要もありません。
ぜひ早いうちに専門家にも相談され、遺言書を作成しておかれることをおすすめします。
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『こころをつなぐ、相続のハナシ』(2020年11月11日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による
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愛知県の行政書士山田和美が、相続・遺言について情報を発信するメールマガジンです。ご家族が亡くなる、ご自身の相続に備えて準備をする。そういった経験は多くの場合、一生に数える程しかありません。だからこそ実際に直面したとき、何から手を付けて良いかわからず戸惑ってしまったり、知らなかったが故に不利益を被ってしまう事が多々あります。このメルマガでは、「相続人って誰のこと?」という基本的な事から、「相続が起きると銀行口座どうなるの?」等のより実務的な疑問まで幅広くお伝えして参ります。