24日午後の東京市場でドル・円は127円60銭台と、変わらずの値動き。ラガルド欧州中銀(ECB)総裁は前日、金融正常化に前向きな見解を示し、ユーロ買いが優勢となった。ただ、一段のユーロ買いは阻止され、ドル・円はユーロ・円の失速に連動している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円55銭から128円08銭、ユーロ・円は136円11銭から136円76銭、ユーロ・ドルは1.0661ドルから1.0694ドル。
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