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誰でも使える「18金製トイレ」が美術館に設置された理由に「はっ!?」とする

アメリカにあるニューヨークのグッゲンハイム美術館に黄金のトイレが登場した。

その黄金のトイレはイタリア人アーティスト、マウリツィオ・カッテラン氏の作品。

なんと、実際にトイレとして美術館の来訪者が使用できるのだ!!

こちらがその黄金のトイレである。

出典:mirror.co.uk

出典:mirror.co.uk

この18金の黄金のトイレはグッゲンハイム美術館の5階、男女利用可のトイレに設置され、美術館の来訪者は誰でも実際にこのトイレを使うことができる。

もちろん、トイレとしての機能はばっちりなので、「流れない!」なんてこともない。

このトイレに座ってみれば、世界に数パーセントしか存在しない超富裕層の気持ちになれるのだろうか。

出典:mirror.co.uk

出典:mirror.co.uk

出典:mirror.co.uk

出典:mirror.co.uk

ちなみにこの黄金のトイレ、作品名は「アメリカ」だ。

本来ならアメリカにたった1%だけ存在する超富裕層しか使えない黄金のトイレを一般に利用してもらうという意図らしい。

格差社会への強烈な皮肉が込められているそうだ。

果たして我々の尻はこの黄金のトイレにどんな反応を示すだろう。

もしかしたら超富裕層に憧れつつも、「やっぱり家のトイレが落ち着くもんだ」となるかもしれない。

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:mirror.co.uk/’World’s most expensive toilet’ opens for use and it’s 18-karat solid gold – and you can try it
参照・画像出典:YouTube(wing to channel)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

記事提供:ViRATES

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