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日産東京販売ホールディングス—日産東京販売、「AED(自動体外式除細動器)」を導入

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日産東京販売ホールディングス<8291>は25日、グループ会社の日産東京販売が「AED(自動体外式除細動器)」を導入したと発表。
来店した顧客や地域の住民、及び社員の安心・安全を目的として、新車全102店舗に「AED」を導入。中古車店舗においても、一部隣接する新車店舗との共有を含め、全18店舗で対応できる体制としている。
「AED」は、心停止を起こしている人に対して電気ショックを与え、正常な状態に戻すことが期待できる医療機器。突然心停止を起こした人の救命率は1分ごとに10%低下するとされており、救急車が現場に到着する前に迅速な救命処置を行うことが求められる。
日産東京販売では、すべての店舗で「AED」が活用できる体制とすることで、顧客や地域の住民、及び社員が心停止を起こした際の救命につなげる。
また、「AED」を迅速かつ適切に使用できるよう、日産東京販売の社員は「AED」を活用した心肺蘇生法の講習を受講している。
日産東京販売は、今後も日産東京販売ホールディングスグループの企業理念に基づき、地域社会に貢献する活動を積極的に進めるとしている。
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