東京為替：ドル・円は弱含み、円売り一服で

25日午後の東京市場でドル・円は弱含み、103円60銭台に値を下げている。欧米株式先物の堅調地合いで円売りに振れやすいものの、材料難で円売りは一服し主要通貨は対円でやや失速している。一方、ドル売りも抑制され、欧州やオセアニアの通貨は上げ渋る展開に。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円67銭から103円89銭、ユーロ・円は126円24銭から126円37銭、ユーロ・ドルは1.2162ドルから1.2180ドル。