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4月22日のNY為替概況

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 22日のニューヨーク外為市場でドル・円は107円97銭まで弱含んだのち、108円23銭まで上昇して、引けた。

米週次新規失業保険申請件数が予想外に2週連続で減少したため労働市場回復期待にドル買いが優勢となった。その後、バイデン大統領が富裕層向けのキャピタルゲイン税増税案を提示するとの報道で警戒感に伸び悩んだ。



ユーロ・ドルは1.2070ドルへ上昇後、1.2003ドルまで下落して、引けた。
欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で市場の予想通り金融政策据え置きを決定し、パンデミック資産購入プロブラム(PEPP)の購入ペースを今四半期は著しく加速させることを確認。ラガルド総裁が「緩和縮小の協議は時期尚早」と、大規模の金融緩和を当面維持する方針を示したためユーロ売り圧力となった。

  

ユーロ・円は130円47銭まで上昇後、129円70銭まで下落。
  

ポンド・ドルは1.3891ドルから1.3827ドルまで下落した。



ドル・スイスは0.9151フランから0.9191フランまで上昇した。
 


[経済指標]

・米・先週分新規失業保険申請件数:54.7万件(予想:61.0万件、前回:58.6万件←57.6万件)
・米・失業保険継続受給者数:367.4万人(予想:365.0万人、前回:370.8万人←373.1万人)
・米・3月シカゴ連銀全米活動指数:1.71(予想:1.25、2月:-1.20←-1.09)
・米・3月中古住宅販売件数:601万戸(予想:611万戸、2月:624万戸←622万戸)
・米・3月景気先行指数:前月比+1.3%(予想:+1.0%、2月:-0.1%←+0.2%)
【金融政策】
・欧州中央銀行(ECB)
・主要政策金利を0.00%に据え置き
・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を-0.50%に据え置き
・限界貸出金利(上限)を0.25%に据え置き
・パンデミック資産購入プロブラム(PEPP)購入枠1.85兆ユーロ維持
「PEPPの購入ペースを今四半期は著しく加速させると確認」
「PEPPの総額を使い切る必要はなく、規模拡大も可能」
「インフレが目標に近づくまで、金利は現状またはそれ以下で維持」
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