中国はいつ制裁に動く?
台湾海峡での軍事衝突では実際に中国軍が動いているわけですから、偶発的にいつ台湾侵攻が起きてしまってもおかしくはありません。中国共産党にとっては当面、それほどプライオリティの高い事象ではないとされています。
それだけに確実に人為的に行われるであろう対日経済制裁のほうが、本邦にとっては大きなリスクとなるのではないでしょうか。
総身に知恵が回りかねる菅首相は、このあたりのことを正確に理解できているのか非常に心配されるところです。
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2021年5月配信分
- 5月7日ロンドンタイムショートコメント(5/7)
- 主要国では収束が見えてきたのに本邦だけ新型コロナ2.0へ突入・相場大幅下落か(5/7)
- ロンドンタイムショートコメント(5/6)
- イエレンのFRB議長的金利上昇予測発言に市場困惑(5/6)
- GWウイーク相場特別編3日目(5/5)
- 台湾侵攻より前に起きそうな中国の対日経済制裁(5/5)
- GWウイーク相場特別編2日目(5/4)
- 2021年コロナに打ち勝つのは他の先進国だけ?超絶低い本邦の経済回復力(5/4)
- GWウイーク相場特別編1日目(5/3)
- 5月第一週相場分析(5/3)
※本記事は有料メルマガ『今市太郎の戦略的FX投資』2021年5月6日号の抜粋です。興味を持たれた方は、ぜひこの機会にバックナンバー含め初月分無料のお試し購読をどうぞ。
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『今市太郎の戦略的FX投資』(2021年5月6日号)より抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による
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