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ワコム—1Qは2ケタ増収増益、ブランド製品事業がプロ向け製品を中心に好調に推移

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ワコム<6727>は7月30日、2022年3月期第1四半期(21年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比15.6%増の241.79億円、営業利益が同36.6%増の30.28億円、経常利益が同47.3%増の30.90億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同53.3%増の23.11億円となった。

ブランド製品事業の売上高は前年同期比20.1%増の129.60億円、セグメント利益は同72.9%増の24.84億円となった。クリエイティブソリューションついては、コロナ禍下において各国間で状況に差はあるものの、概ね経済活動が再開されたことに伴い営業活動を活発に行った結果、ディスプレイ製品、ペンタブレット製品ならびにモバイル製品の中のプロ向け製品群の売上高が、前年同期を大幅に上回った。また、エントリーモデルは、需要に落ち着きが見られたペンタブレット製品の中価格帯モデルを除き、ディスプレイ製品、ペンタブレット製品ともに売上高が、前年同期を上回った。ビジネスソリューションの売上高は、クリエイティブソリューション同様に営業活動を活発に行った結果、前年同期を大幅に上回った。

テクノロジーソリューション事業の売上高は、前年同期比10.8%増の112.18億円、セグメント利益は同7.5%減の16.13億円となった。東南アジアでの感染再拡大や世界的な半導体不足を受けて、生産サプライチェーンオペレーションが制限された中、OEM提供先メーカーからの需要増により、AESテクノロジーソリューション、EMRテクノロジーソリューション他ともに売上高が、前年同期を上回った。

2022年3月期通期の連結業績予想については、不透明な市場環境を考慮し期初計画を据え置いている(売上高が前期比6.0%減の1,020.00億円、営業利益が同18.0%減の110.00億円、経常利益が同21.9%減の110.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.8%減の80.00億円)。また、自己株式取得の実施について、2021年5月12日付発表の「自己株式の取得に係る方針」に沿って、同日の取締役会で決議したことを発表している(期間: 2021年8月2日から2021年10月29日まで、株式総数上限: 200万株、価格総額上限: 10億円)。



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