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セキュア—「BioStar2」とクロノスの勤怠管理システムが個人マスタ・打刻データのAPI連携を開始

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セキュア<4264>は17日、同社の入退室管理と勤怠管理の機能を包括的に提供するオンプレタイプのセキュリティプラットフォーム「BioStar2」と、クロノス(本社:東京都千代田区)の勤怠管理システム「クロノスPerformance」および申請承認クラウドサービス「X’sion(クロッシオン)」が、個人マスタと打刻データのAPI連携を開始したことを発表した。

勤怠管理と入退室管理を連携し、打刻記録と入退室記録の整合性を確認しながら社員の勤務実態を正確に把握し、集計することが連携の目的。
個人マスタの打刻データ連携では、セキュアの入退室管理システムで出勤・退出・外出・再入・日替退からボタンを選択し、入退室の操作を行うと同時に勤怠の打刻データを記録することができ、記録されたデータは「BioStar2」に集約され、「X’sion」のタイムカード画面に出退勤時刻が反映される。
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