暑い夏といえば、キンキンに冷えたビール!
お酒を飲む機会も増えるこの時期に、二日酔いが酷かったり、夏風邪を引いてしまったりで、体調を崩してしまうことも少なくない。
そんな悩みに対して、Twitterユーザー・あまんさん(@buddhobhagavan)が、「お酒と二日酔い防止の豆知識」を投稿し注目を集めている。
「飲み会続くと風邪引く」
「風邪+薬+酒で酩酊した」
「糖質制限始めたら酒弱くなった」
「運動した後はめちゃ酔う」
「酒飲むとお腹壊す」
ヒント:
・肝臓は「代謝・解毒・消化」を司る
・当然キャパある
・解毒(アルコール等)優先 pic.twitter.com/NTrHmuq3Ul— あまん (@buddhobhagavan) June 25, 2016
人はあくまで「よくできた有機機械」。負荷をなるべく避ける使い方と定期メンテなしでは長持ちしない。
PC起動したまま縦にして持ち歩いたり、排熱口ホコリだらけで使ってる人が「なぜかいきなり壊れた!」と大騒ぎするのと似たような経緯で若くして大病患うケースが最近周りでも実に多い。— あまん (@buddhobhagavan) 2016年6月26日
アルコール分解には大量の水を使う。なので二日酔い防止には何よりも水が効く。
「体重と飲んだ酒量を入力するだけでどのくらい水飲めば二日酔い回避できるか」
を自動計算してくれる便利なツール貼っときます。https://t.co/RZOe5kZC1q— あまん (@buddhobhagavan) 2016年7月4日
伸びてるので追記。つまり二日酔い防止でコンビニで買うべきは
「100円2リットルの水>200円のウコン飲料」。
後者は含有クルクミンがほぼ全量水分中に溶けていない=肝臓に一切作用しない=ただの清涼飲料水。
となるとただの水分量勝負になるので、半額で20倍入ってるただの水の勝ち。— あまん (@buddhobhagavan) 2016年7月5日
つまり、二日酔い防止には「水」が重要なのだ。
Twitterにもあるように、「体重と飲んだ酒量を入力するだけで、どのくらいの水を飲めば二日酔いが回避できるか」を自動計算してくれる便利なツールに注目してみたい。
画像出典:二日酔いの予防と対策
サイト名は「二日酔いの予防と対策/アルコール計算機~分解時間と血中濃度~」。スマホにも対応している。
体質・体重・アルコール度数と飲んだ量から、必要な水分量を割り出してくれるのだ。
例えば、ビール中ジョッキ(約500ml)を2杯、日本酒を1合(180ml)を飲んだ場合だと…。
画像出典:二日酔いの予防と対策
このように、二日酔い防止に必要な水分量「264ml(※念のため500ml)」が表示される。
ぜひ、アルコール計算機を活用してみてはいかがだらうか。
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:二日酔いの予防と対策/アルコール計算機~分解時間と血中濃度~
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。
記事提供:ViRATES
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