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なぜ米大統領選の投票日は「火曜」なのか? 国民目線の合理的理由とは

いよいよ始まるアメリカ合衆国の大統領選挙。

その注目度も最高潮に達しようとしているこの政治的イベントだが、実はその投票が今回のみならず伝統的に平日に行われていることをご存知だろうか?

普通に考えれば不便極まりない話なのだが、そこは民主主義の国。働く人たちに不便が及ばないようにする、まさに国民目線のフォローが存在しているのだ。

民間はもちろん、なんと公務員も選挙のためなら早退や時間単位の休暇が認められているのだ。

確かにせっかくの休日にわざわざ投票場まで足を運ぶとなると、公民問わずそれだけでウンザリしてしまう人もいるだろう。そんな彼らに仕事のついでとして一票を入れさせる。

これは慣習を差し引いても、なかなかに合理的なのではないだろか?

Twitter上の反応

関連:Wikipedia/平日投票
画像出典:Amazon/マスコミが報じないトランプ台頭の秘密

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記事提供:ViRATES

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