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「理不尽な言いがかり」で放送中止になった1990年代のコマーシャルいろいろ

バブル全盛時代であった、1990年代。

その時代、日本は好景気で、テレビではたくさんのCMが放送されていた。

だが視聴者からの苦情により、放送打ち切りになってしまったCMがあるという。

Twitterユーザー・コレット(@ya0133)さんによると、理不尽と感じるような理由で中止になってしまったCMもあるぞ。

放送打ち切りになったCM

1996年 日産「スカイライン」 牧瀬里穂の「男だったら乗ってみな」のセリフが“性行為を想像させる”と苦情

1993年 ハウス食品「ハッシュドビーフ」 「♪あら、こんな所に牛肉が~」のフレーズが“消費期限が切れた肉を使うのか”と話題に

1991年 エーザイ「チョコラBBドリンク」 桃井かおりの「世の中、バカが多くて疲れません?」のセリフに“バカにするな”と苦情

単なるイチャモンレベルのようにしか思えない苦情もあるが。
桃井かおりさんには同情せざるを得ない。

【gumkarm】【平成完全版】放送禁止とかになったCM集【1989~2011】

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記事提供:ViRATES

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