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バンコク美人女子大生のお部屋に潜入!家賃9,000円アパートの中はこんな感じでした

いよいよMinkさんのお部屋に潜入!なんとそこには!?

こちらがMinkさんのアパート前。大学からは20バーツ(約70円)のモーターサイ(バイクタクシー)で約5分、ピンクラオ橋を渡った先になります。

夜遅くにアパート前で出迎えてくれたMinkさん

夜遅くにアパート前で出迎えてくれたMinkさん

「ここが私のお部屋です!」

「ここが私のお部屋です!」

それではいよいよ、秘密の花園へ……お邪魔しましょう。

「散らかってるけど気にしないでね。入って入って!」

「散らかってるけど気にしないでね。入って入って!」

おおっと!?これは失礼。タイでは、若者同士のルームシェアはごく一般的なのですが、なんと彼氏さんと同棲中でしたか(初耳ですワ)。男性読者をぬか喜びさせてしまい、あいさ、なんだか反省ペコ。

「やあ、Minkの日本人のお友達?話には聞いてるよ!」

「やあ、Minkの日本人のお友達?話には聞いてるよ!」

こちらはMinkさんの彼氏、Bomさん(24歳)。フリーランスのタイダンサーをされているそうです。

もともとはMinkさんと同じ大学の先輩なんですって。ワタクシ、なんだか2人の愛の巣に迷い込んでしまったようです。

Bomさんはギターがとても上手。Minkさんはメロメロ?

Bomさんはギターがとても上手。Minkさんはメロメロ?

こちらのお部屋は1階・エアコン無しでお家賃2,500バーツ(約9,000円)。電気・水道代は月800バーツ(2,900円)程度。同じ物件には、エアコン付きのかわりに少し狭い3,500バーツ(約12,500円)のお部屋もあるそうですよ。

間取り図。立地と家賃のわりには広い

間取り図。立地と家賃のわりには広い

私もローカル生活を好む方で、色々な物件に住んだことがありますが、その中でもこの部屋はかなり安いと思います。タイは暑いので、最上階よりも1階のほうが過ごしやすかったりしますしね。

ただし、少し辛いのはベランダがないことだそう。窓はあるものの、強い陽射しが直接入ってこないようにするため全開はできない作りになっています。日本人が暮らした場合はストレスを感じるかもしれません。

Minkさんの不満は、開け放てない窓

Minkさんの不満は、開け放てない窓

タイの賃貸物件は、家具付きが一般的。Minkさんの部屋はベッド、クローゼットが元々用意されていたそうです。

「この部屋はね、こんな感じだよ」間取り図を書いてくれたBomさん

「この部屋はね、こんな感じだよ」間取り図を書いてくれたBomさん

日本の3点ユニットバス付きワンルームに近い間取りですが、キッチンがありません。こちらのローカルアパートでは、キッチンなしや、ベランダにシンクが付いているだけの物件をよく見かけます。タイは中食産業が発達していて自炊の必要がないため、苦にならないようです。

また、この部屋にはエアコンがないかわりにシーリングファンがついていました。タイというと暑いイメージがあると思いますが、日本に比べるとカラッとしていて、空気の流れを作るだけでもわりと涼しく過ごせるんですよね。

タイの物価からすると電気代は高め。なるべくエアコンを使わないタイ人は多い

タイの物価からすると電気代は高め。なるべくエアコンを使わないタイ人は多い

ただ、ここはタイ。やっぱりやらかしていました。こちらのシーリングファンのスイッチをご覧ください。

細かいことを気にしないほうが、ここでは快適に暮らせるのかも

細かいことを気にしないほうが、ここでは快適に暮らせるのかも

3のボタンは元々なかったそうです。しかしMinkさん、そこは大家さんにいちいち突っ込まず今日まで生活してきたとのこと。日本なら絶対クレームですよね。

Next: アパートの共有設備と、気になる周辺環境は?

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