fbpx

中国がビットコインに「No」らしい。じゃあロシア、そしてメキシコはどうだ?

ロシアの暗号通貨に対するスタンス

次に、ロシアでの「暗号通貨」の立場を見てみましょう。

ロシアでは、大手バーガー・チェーンのバーガー・キング(Burger King)が独自のWhopper Coinと呼ばれる暗号通貨を導入したとの記事を紹介します。

報道のポイントは下記の通りです。

ロシアでは、バーガー・キングのワッパー・サンドウィッチを購入する度に、デジタル・ウォレット経由で「Whopper Coin」と呼ばれるトークンが貰える

以前、ロシアではビットコインのトレーダーは激しい非難を受け、昨年には逮捕されるとの噂まで流れたことがある。

このトークン(Whopper Coin)を顧客が貯めると、バーガーを買うこともできるし、貯めたトークンを誰か別の人物にオンライン経由で売却することもできるとのこと。

バーガーキングのトップ Ivan Shestov氏は、「そうなるとこのトークン、値上がりをすると良い投資になるだろう。今日、バーガーを食べて、それが明日の投資になるのだ」と語った。

ロシア政府はこの実例で判るように、スーパーやコンビニのポイントとしての立場を、バーガーキング独自発行の暗号通貨(Whopper Coin)に与えています。その企業が有効性を保証している限りポイントは有効であり、一定期間が経過したり、有効性を撤回したり、企業が倒産した場合には無効になるのですから、本来の通貨や正貨の要求事項を満たすことはできません

【関連】北朝鮮と人民元、暗号通貨を結ぶ点と線。米中ステルス戦争の勝者は?

トランプ大統領の「暗号通貨」監視法案や、メキシコ政府の「暗号通貨」に対する立場などを考えると、今後、各国政府がどのような態度を取るのかが理解できると思います。

続きはご購読ください。初月無料です


※本記事は、『いつも感謝している高年の独り言(有料版)』2017年9月7日号の抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

【関連】ボリビア大統領はなぜ今「IMFと世界銀行からの自立」を宣言したのか?

<初月無料購読ですぐ読める! 9月配信済みバックナンバー>

・米国新車販売:2017年8月販売実績(9/10)
・今後の相場予想:「有事の円買い」には無理がある(9/9)
・米国破産申請:2017年上半期(9/8)
・偽情報!?:日本政府、韓国から在留邦人の避難撤退の準備の検討(9/7)
・ビット・コイン:メキシコとロシアの判断(9/7)
・金鉱山の最大手は何を考える?(9/6)
・Sears: 第2四半期実績 何をしても回復せず(9/5)
・金鉱山、銀鉱山共に近年の貴金属価格の低迷で生き残りに必死(9/4)
・住宅販売会社で解雇/ロシア、金準備に関する国家方針(9/1)

<こちらも必読! 月単位で購入できるバックナンバー>

9月分すべて無料の定期購読手続きを完了後、各月バックナンバーをお求めください。

8月配信分
・利上げどころか もっとマイナスへ(8/31)
・「金価格が低迷しているようですね?」という予想外の質問(8/30)
・米国株式市場から資金流出(8/30)
・アーカンソー州Heartland銀行に対して「自己資本を増やせ」との厳しい通達(8/29)
・金価格は1300ドル寸前。これをどうみるか?(8/29)
・油田、ガス田で採掘業者の支援サービスをする企業の倒産の実績(8/28)
・米国トップの外食チェーンが消え行くかも/スポーツ用品小売チェーンのトップの話(8/25)
・ウクライナでは、ビットコインは微妙!/米鉄道会社Union Pacific人員整理(8/24)
・北朝鮮のミサイル開発の立役者?/イランの恫喝(8/23)
・銀行のリストラ/保険会社もリストラで人減らし(8/22)
・インドの金需要/豪州カルガリーでの貴金属投資セミナー(8/21)
・全く回復しない消費不況/自分だけは逃げ足が速いと全員が信じている(8/18)
・白人至上主義者ら極右勢力と反対派との衝突(8/18)
・ロシアの強固な意志(8/17)
・脱税対策の新法で、金貨等での支払いは禁止となる(8/16)
・格差の歴史/自動車業界は当分、回復はしない(8/15)
・需要トップで増え、生産量トップで減っている(8/14)
・戦後最大の国難。被害を減らす努力はしないのか(8/14)
・これって脆弱性の露呈? 米軍戦闘機にイランのドローンが接近(8/14)
・北朝鮮のICBMが奥尻島の近くに落下/GSアナリストが加熱相場に警告(8/10)
・ビットコインとリアルマネー(8/9)
・米国自動車メーカー、新車販売の厚化粧を止めざるを得ない状況に(8/8)
・世界第3位の銀鉱山の操業停止/産出量が減ったチリ(8/7)
・豪州の闇市場経済を壊滅させる素晴らしいアイデア(8/6)
・不況が深刻化。米国の代表的タイヤメーカーGoodyearが業績不振(8/4)
・GE社、機関車工場で解雇/EU、倒産銀行の口座凍結手段を模索中(8/3)
・経済的独立を目指す/米露、イランとイラクの関係(8/2)
・国際統一電子マネーの叩き台/皆で楽しく、ボディ・カードでショッピング(8/1)

7月配信分
・国家方針に従って進んでいる/急成長してきた自動車部品メーカーの未来予測(7/31)
・北朝鮮ICBMの落下地点はどこ?(7/29)
・社会主義の支持層が増えている(7/28)
・この10年間でイタリアの貧困層は3倍に/ここでも解雇の嵐(7/27)
・結婚できない独身世代が増えたのか?/電気自動車も期待外れ(7/26)
・思惑違い!入って来るが出て行かない!/BEPSの舞台裏の動き?(7/25)
・どれから踏み倒す?/バブル破裂寸前?(7/24)
・経済成長の目標は3%なのだが/【金価格】夢物語?それとも悪ふざけ?(7/21)
・Jim Rickardsの解説/(7/20)
・閉鎖店舗最新情報と実験店舗の開設/雇用状況の実態(7/19)
・米国株式市場からの資金流出/米国破産申請:2017年上半期(7/18)
・CNNの視聴率が下がるのは当然(7/18)
・やっとこさモンテ・パスキ銀行を破綻処理させたものの(7/14)
・売れ行きが悪いので、割引額を増やしたのですが/理論的には増収のはずが、減っているのは何故?(7/13)
・シアーズの自壊/米国新車販売2017年6月(7/12)
・中国、インドの現物需要はヤッパリ底堅い/2015年のプラチナのデータ(7/11)
・供給不足で御免なさい/下手をすれば、ユーロの崩壊となったはず!(7/10)
・金貨を正貨に:ルイジアナ州でも/BCGが描く近未来図(7/7)
・経済の根幹は原油/CNNの体質(7/6)
・イタリア中規模銀行の倒産劇(7/5)
・優良船社の現実/大手船社の現実/中堅船社の現実(7/4)
・シアーズ・カナダが破産/サウジアラビアの宮廷革命の真偽は(7/3)

6月配信分
・表面化した七転八倒のドイツの銀行/世界一の海運会社の状況(6/30)
・2017年第1四半期の状況/中国:ずーっと雲隠れ(6/29)
・新興国中央銀行の買い増し/アルゼンチンの100年債(6/28)
・国家方針に従って、進んでいる/米国の富の偏在(6/27)
・やはり正常ではないから/中国、新車販売の減速(6/26)
・シアーズ・カナダ倒産/(6/24)
・こんな処で窓口殺到騒ぎ/過去最大の積み増し量/興味深いグラフ(6/23)
・スペイン大手銀行、事実上の倒産(6/22)
・短期的に販売台数を誤魔化せても、長期的には首切りするしかない(6/21)
・ノーズ・ダイブの外食チェーン/シアーズ経営悪化(6/20)
・不況から立ち直れない/ここも血の海:シェブロン石油(6/19)
・米国株式市場からの資金流出/材料が無いので…(6/17)
・消耗品も売れないので/お洒落も我慢(6/16)
・供給不足で御免なさい/消費不況の深刻化(6/15)
・食品も売上減と言うことは/ここも駄目(6/14)
・富裕層の4割近くが怖れていること/投資資金の動き(6/13)
・米国新車販売:2017年5月/ロシアとイランの合意(6/12)
・今は異常な混乱状態/ドイツもコイツも嘘ばかり?(6/10)
・特別引出権の誕生の裏では:No.4(6/9)
・特別引出権の誕生の裏では:No.3(6/8)
・特別引出権の誕生の裏では:No.2(6/7)
・カタール、サウジアラビア(6/6)
・特別引出権の誕生の裏では:No.1(6/6)
・黒字回復したものの!/金貨を正貨に:アリゾナ州法(6/5)
・巨大借金漬け社会の幕開け(6/2)
・ここが赤字転落とは驚いた(6/1)

5月配信分

・銀鉱山として紹介するのはここです:6~9/(5/31)
・銀鉱山として紹介するのはここです:3~5/(5/30)
・供給量が減っているのに、安いのは何故?/銀鉱山として紹介するのはここです:1~2(5/29)
・2017年5月 米国新車販売台数の予測(5/28)
・金貨を正貨に:アリゾナ州/本気なのか? 金本位制復帰(5/27)
・ここまで節約するのは、不況だから/興味深い重要な変化(5/25)
・4月の需要は4倍以上に/後1年半以内に450支店を閉鎖する(5/24)
・1ヶ月遅れの第1四半期業績/銀貸出金利/この仕組み、駄目かも?(5/23)
・油田、ガス田で採掘業者の支援サービスをする企業の倒産は続く/(5/22)
・2017年のOPECレポート:5月(5/22)
・断言した商務長官/景気一段の悪化/5月10日:銀価格と貸出金利(5/19)
・全従業員の1/7の解雇は、多すぎない!/食品スーパーも売れ行き激減、全店舗閉鎖(5/18)
・時々起きている米国の中小の銀行倒産/2017年5月9日までの1年間の銀価格(5/17)
・米国新車販売:モデル・チェンジ操業一時停止/米国自動車販売:後に廻ってくるツケ(5/16)
・米国新車販売:トラック部門でも起きている話/米国新車販売:夏季操業停止(5/15)
・米国自動車産業の現実と未来(5/12)
・供給不足で御免なさい/生産販売実績 2017年4月(5/11)
・さらなるリストラ必須/ここが潰れればどこに影響が出る?(5/10)
・多重債務の現状(5/9)
・借金は決して消えない。危機も消えずに破裂するまで続く(5/8)
・国家方針に従って、進んでいる(5/5)
・10年前のあの時よりも悪い/(5/4)
・顧客離れか? 貧困問題か?/顧客離れか? それとも不況のせいか?(5/3)
・公式発表以外に秘密裏に閉店するシアーズ/大鉈を振ったはずだが、それでも足りない(5/2)
・全ては貧困化から起きている/中国の海洋制覇の野心(5/1)

【関連】なぜ今インドは75の都市で「現金取引を禁止」しようとしているのか?

【関連】日本メディアが報じない「米CNNの捏造体質」元祖フェイクニュースの罪

1 2
いつも感謝している高年の独り言(有料版)』(2017年9月7日号)より一部抜粋、再構成
※太字はMONEY VOICE編集部による
初月無料お試し購読OK!有料メルマガ好評配信中

いつも感謝している高年の独り言(有料版)

[月額660円(税込) 毎週月・火・水・木・金曜日(祝祭日・年末年始を除く)]新聞等に報道されない海外でのディープな情報をお届けします。出来る限り、時代を先取りした情報やデータをお届けします。
いま読まれてます

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらTwitterでMONEY VOICEをフォロー