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投資家視点で考える「安倍総理は北朝鮮との戦争を決意したのか?」=伊藤智洋

来年、何らかの形で北朝鮮への攻撃がある

選挙を急いだのは、おそらく来年、何らかの形で北朝鮮への攻撃があるからだと考えられます。だとすれば、来年は、どこかの時点で、株価の急落・急激な円高場面になる可能性があります。

日経平均株価は、年の後半から年の前半の上げやすい時期の上昇局面へ入っている可能性があります。この上げは、来年の急落を吸収しても、現在の値位置あたりで下値を支えられる程度まで上昇すると考えられます。

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1. 東京プラチナ先限は3275円を割れずに上昇を開始する公算
2. パワー・トレンド講座、第三十四回:勢いの強い動きがあらわれれば、予測がしやすくなる
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※本記事は有料メルマガ『少額投資家のための売買戦略』2017年9月24日号を一部抜粋・再構成したものです。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にご購読をどうぞ。今月配信済みバックナンバーや本記事で割愛した全文(プラチナ、日経平均株価の今後のシナリオ)もすぐ読めます。

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http://www.p-trend.jp/docs/Ito-NKPFM160801.pdf

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『少額投資家のための売買戦略』』(2017年9月24日号)より一部抜粋・再構成
※太字はMONEY VOICE編集部による

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値動きには理由があります。一般的に言われているような確率や、需給の変化を見るだけでは、先のことなどわかりません。確率論や、統計データ分析をやりつくし、挫折を味わった経験があるからこそ、理解できた値動きの本質を書いてゆきます。

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