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老後破産する人・しない人の違いとは? 現役世代が描くべき自分のリアルな老後=牧野寿和

「老後の生活」をリアルにイメージする必要がある

リタイア後は現役時代と同じようにお金を使える人もいれば、このまま使っていくと破綻してしまう人もおり、様々な人がいます。

これらの人の中にも、共通した課題があります。

それは、現役中に老後の生活を描いていない方が多いということです。

私のセミナーでは、退職間近の人に、「完全リタイア後の起床から就寝までの1日24時間、1週間の予定を決めてください」と伝えています。

時間を取って実際に書いてもらうと、起床時刻と就寝時刻は書けても、日中の予定はなかなか書けないのです。

退職金を無計画に使って、半分くらい無くなってから、「これからどうしたらいいのか?」と私のところに相談にみえる人もいます。

退職をした後に「これから何をしようか…」と考え始めても、あれこれ考えて実行をしないまま、4〜5年はすぐに経ってしまうようです。

その間にお金は、現役時代と同じ生活をしていれば、どんどん減っていきます。そして、心が不安になっていきます。

「下流老人」にならないために

このようにならないためには、現役時代の経験を活かし、現役中に「老後の人生」を描いておくことです。

その人生を予算化しておけば、リタイア後になってから、若い時はどうにかなった「行き当たりばったりの生活」をしないで済みます。

そして、お金の心配もない、毎日を安心して暮らせる「第2の人生」を謳歌できるのではないでしょうか。

ぜひ、人生を思いっきり楽しむために、現役中に「老後の生活」を描いて予算化しておきましょう!

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【人生の添乗員(R)】からのワンポイントメッセージ』(2018年6月27日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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ご自身の描いた老後の生活を実現するために、 40代から、退職・完全リタイアをするまでに、 やっておくべきことがあります。 そんなことはわかっているよ!! でも、行動に移せないんだよね…… 実は、何から始めようか迷っているんだよ!? そもそも、何をしたらいいのかわからないんだよね??? そんな方のために、同年代の私、 「人生の添乗員(R)」が、 ファイナンシャルプランナーとして13年の実績と、 自身の人生経験から、 40代から、退職・完全にリタイアをするまでにすべき、 「貯蓄」と「節約」について、 毎週、1テーマずつお伝えします

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