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東京の不動産価格はこの14年で大幅上昇。それでもバブルと言えない、その理由とは=田中徹郎

東京の不動産はまだ割安

少なくともアジア近隣の競合都市と比べても、東京の将来は全く遜色がないと思います。

ちなみに香港、シンガポール、上海などアジア主要都市の収益率は2%をやや下回る一方で、これら諸国の30年債利回りは概ね4%を超えます。つまり、リスクプレミアムはマイナスです。

このようなの点からも、東京の不動産はまだ割安感が残っていると僕は思います。

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一緒に歩もう!小富豪への道』(2018年10月9日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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