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パウエル議長のハト派発言で米株市場大幅反発!しかし、エリオット波動が示す未来は…=今市太郎

先週末、パウエル議長が利上げ中断の可能性を示して米株市場は大幅に反発しました。しかし、エリオット波動のエキスパートは天井の可能性を指摘しています。(『今市太郎の戦略的FX投資』今市太郎)

※本記事は有料メルマガ『今市太郎の戦略的FX投資』2019年1月7日号の抜粋です。興味を持たれた方は、ぜひこの機会にバックナンバー含め初月分無料のお試し購読をどうぞ。

パウエルが緩和しても、米株は既に暴落に突き進む可能性について

NYダウはエリオットの上昇波動の最終段階を打ってしまったのか

先週金曜日、パウエルの利上げ中断、緩和を中心としたパウエルプット発動の可能性をご本人が直接口にしたことから株式市場は大幅に買戻しが進み、恐らく週明けの東京市場でも日経平均が連動する形で上昇することが期待されます。

しかし、米株を長期で分析しているエリオット波動のエキスパートによれば、NYダウは昨年末段階ですでに上昇5波動目の最終段階である5ポイント目を打ってしまった可能性が極めて高く、下手をすればもう下落3波の波動の中に入り込んでいるリスクすらあるわけで。今の相場での下落ポイントが押し目であると考えるのは極めてリスクが高くなりそうです。

エリオット波動を利用した投資運用はかなり難しい

そもそもエリオット波動論というのはかなりカウントを見極めるのが難しく、さらに間違った場合にはカウントしなおすことでいくらでもやり直しが効くという妙にフレキシビリティの高い分析法です。そのため、分析した本人は間違っても諦めがつくのかも知れませんが全くの第三者が人の分析を真に受けて投資するのは相当難易度が高いものと言えます。

実際この分析法を使って長者になったのは1987年のブラックマンデーのときに逆張りに使って大儲けしたポールチューダージョーンズくらいしか存在しないとも言われており、よほどの目利き感をもっていないと利用するのは相当難易度が高いのが実情となっています。

Next: 10年の上昇相場が、ついに下落局面入りとなる?

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