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運送事業・ハコベルも順調、業界の非効率をITを使って効率化するラクスルの成長力=シバタナオキ

印刷事業の成長要因

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以前の記事でも紹介しましたが、ラクスルの決算資料はこのスライドにあるように、KPIがしっかり因数分解された形で公開されていて、とても読みやすく、かつ勉強になります。

ラクスルの場合、

売上 = 顧客数 * 購入回数 * 単価
売上総利益率= function[高付加価値化、原価低減]

という非常にわかりやすい方程式で因数分解されています。

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印刷事業のKPIを因数分解した図がこちらになります。最大の成長ドライバーは年間購入者数がYoY+25.4%も増えているという点だと言えるでしょう。

購入者数が増えているだけではなく、年間平均注文回数も+6.8%、平均注文単価も+7.3%と力強い伸びを見せており、これらが掛け算されることで、冒頭で述べたような大きな売上成長に繋がっているというわけです。

このスライドに書かれている通り、集客支援事業であるテレビCMの販売が注文単価増に大きく貢献しているようですが、それだけではなく全ての事業で、全てのKPIでこれだけしっかり成長できるというのは、本当にスゴイ!の一言に尽きます。

Next: 新事業である、「ハコベル」はどのように成長していくのか?

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