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NY債券:米長期債相場はもみ合い、3月雇用統計は大幅な悪化

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3日の米国長期債相場はもみ合い。米労働省がこの日発表した3月非農業部門雇用者数は、前月比‐70.1万人となり、2010年9月以来の雇用者数の減少を記録。減少幅は、市場予想を大幅に上回ったことから、米国株式は下落し、10年債利回りは一時0.567%近辺まで低下した。3月の失業率が4.4%に急上昇したことも意識されたようだ。市場関係者の間では、4-6月期の米失業率は15-18%まで上昇するとの見方も出ている。ただ、来週行なわれる国債入札(3年債、10年債、30年債)に備えたポジション調整的な売りが観測されており、取引終了時点にかけて利回り水準は反転した。

イールドカーブは、中・長期、10年超の年限でわずかにフラットニング気配。2年−5年は15.70bp近辺、2年−10年は37.10bp近辺で引けた。2年債利回りは0.23%(前日比:0bp)、10年債利回りは0.59%(同比:-1bp)、30年債利回りは1.21%(同比:-3bp)で取引を終えた。

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