fbpx

株価急落でもコロナバブルは終わらない。夏までに日経平均2万4,000円へ=藤井まり子

バブルが弾けても、次のバブルがやってくる

実は、この「ヘリマネによるハイパー過剰流動性」には「出口」がありません。

今後は、3~5%のインフレが巻き起こっても失業率が高止まりするので、中銀達は「金融引き締めが出来ない(=出口を探れない)」からです。

「Part1」が弾けても、再び「新しい夢物語」が設定されて、「バブルPart2」「Part3」「Part4」……と、バブルはエンドレスに生成されて行くことでしょう。

秋には「コロナバブルPart1」がいったん終息しても、再び「コロナバブルPart2」が生まれて、内外の株式市場は再び年末に向けて史上最高値に挑戦することでしょう。

続きはご購読ください

【要注意】資産形成および投資は、必ず「自己責任」でお願いします。この記事は藤井まり子の個人的見解を述べたもので、当メルマガ及び記事を読むことで何らかの経済的及び精神的被害を被ったとしても、当方は一切責任を負いません。

<メルマガ購読ですぐ読める! 6月配信済みバックナンバー>

※2020年6月中に定期購読手続きを完了すると、以下の号がすぐに届きます。

2020年5月配信分
  • 悲観から楽観へ、楽観から悲観へ揺れ動く「激動の時代」~市場はしょっちゅう間違える!(5/12)
  • 「経済のV字回復」と「ワクチン・特効薬の開発」は夢物語~露呈するコロナ後の厳しい現実(5/8)
  • 5月の売り崩し(Sell In May)が始まった!?(5/1)

いますぐ初月無料購読!


※本記事は有料メルマガ『藤井まり子の資産形成プレミアム・レポート』2020年6月12日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にご購読をどうぞ。当月配信済みのバックナンバーもすぐ読めます。

【関連】10万円給付を待ちわびる一般国民を尻目に、富裕層はもう大きなプレゼントを受け取っている=鈴木傾城

【関連】なぜ孫正義は一般投資家以上の被害を受けた?バフェットもハマった大物投資家の落とし穴=矢口新

【関連】また安倍政権「お友達優遇」資本主義? GDP、2次補正で2%押し上げは本当か=今市太郎

image by:Evan El-Amin / Shutterstock.com
1 2 3

藤井まり子の資産形成プレミアム・レポート』(2020年6月12日号)より一部抜粋、再構成
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

有料メルマガ好評配信中

藤井まり子の資産形成プレミアム・レポート

[月額16,500円(税込)/月 毎月第1金曜日・第2金曜日・第3金曜日・第4金曜日(祝祭日・年末年始を除く)]
「マクロ金融・資産形成 de あそぼ♪」の筆者:藤井まり子が、金融資産3,000万円以上の読者に向けて送る「富裕層向けの資産形成のプレミアム・レポート」。第一メルマガ「~de あそぼ♪~」が、「結論と要約だけ知りたいし、具体的に何をしたらよいの教えてほしい」と熱望しておられる愛読者様に、是非ともお勧めです。この第二プレミアム・メルマガの購読者の方々は、ゴールド会員として、よりきめ細やかなアドバイスも、常時双方向で無料提供します♪年金不安なんか、ぶっ飛ばしましょう♪

いま読まれてます

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー