14日午後の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、107円30銭台と本日高値圏に浮上している。上海総合指数の下げ幅縮小でリスク回避的な円買いは後退し、ユーロ・円などクロス円が上昇基調に振れた。また、ユーロ・ドルの上げ渋りも、ドルの押し上げ要因となっている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円11銭から107円36銭、ユーロ・円は121円47銭から121円82銭、ユーロ・ドルは1.1335ドルから1.1350ドル。
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