討論会中止でバイデン候補には追い風か?
バイデン陣営にとっては、バイデン氏がトランプ大統領に突っ込まれて、立ち往生するという心配がなくなりました。
1回目のテレビ討論では、予想以上に、バイデン氏がしっかりしていると見られたので、トランプ大統領がこのまま討論会に参加できなくなると、バイデン氏のネガティブな側面を見せずに済みそうです。
このように、アメリカという超大国トップのトランプ大統領がコロナ陽性となったことで、アメリカ内外に大きな影響が及びそうです。
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- 【速報】トランプ大統領とメラニア夫人がコロナ陽性に。市場にも衝撃走る(10/2)
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『ニューヨーク1本勝負、きょうのニュースはコレ!』(2020年9月17日号)より抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による
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日本に影響を与えてきた欧米勢の勢力図が変化し、国際情勢も激変の時期を迎えています。トランプ政権の前の欧米勢力は、日本の1990年のバブル崩壊以降、日本の衰退を狙ってきました。超長期の経済サイクルである、コンドラチェフ・サイクルが、戦後最悪の大底でもあったことから、日本経済はデフレに陥り、低迷したままであったのです。ところが、トランプ政権の誕生以降、欧米勢の勢力は変化し、日本の今後も、大きく変わろうとしています。このメルマガでは、有料読者に限定して、ちょっと書きにくい話にも踏み込んで、欧米勢の動きをお伝えします。